ルーツ。
今回ブログを再開するにあたって、はじめに今まで胸の内に秘めてた思いを語りたいと思います。
今、琵琶湖を中心にバスフィッシングを心から楽しめているのは「GETNET」と「杉村ガイド(megabass)」のおかげです。
遡ること約20年前、小学校高学年の時に、初めてバス釣りをしたのを今でもよく覚えています。
バス釣りを始めるキッカケとなったのが、「村田 基」さんでした。現在では、釣りも上手くて喋れるのは当たり前ですが、当時、釣りの楽しさをこれだけ上手く伝えれる人は居なかったと思います。
そうして始めたバスフィッシングですが、若い頃は色んなモノに興味を持ち色んな遊びをしていましたが、10年前のある日(この頃はまだバスフィッシングを再開していなかったのですが)、買い物に行った先で当時大学生でアルバイトをしていた杉村君と少し世間話をしたのが最初の出会いでした。
それから2年後に、バスフィッシングを再開しようと思い地元・奈良県でブラックバスが、釣れる野池をネットで探していた時に、とあるサイトで知り合い釣りに行こうってなった時に偶然にも再会したのが杉村君でした。
最初は気付かなかったのですが、移動の車内で話している時に、もしかして何年か前に会って話したことない?みたいな感じで聞いてみると、「実はね、顔見た時にアレッ⁉️と思ってました。」って(笑)
そうして偶然にも再会し、しかも地元も同じということもあり意気投合し、それからは沢山のフィールドに一緒に釣りに行きました。
その後、彼と知り合うキッカケとなったサイトの方が釣りクラブを作ろうとなり、クラブに入ったのですが、1年が経つ前にクラブ内でのトラブルにより退会しました。
そのトラブルの時に困り疲れ果てた僕を必死にサポートしてくれたのも杉村君でした。当時は、それがキッカケでバスフィッシングを辞めるとこまで追い込まれてました。
それでも杉村君は毎週釣りに誘ってくれて、友達を大切する本当に良い子でした。
お陰でバスフィッシングを辞めること無く続けることができました。
その後、杉村君は夢を追うため琵琶湖に移住しました。その時に、前に助けてもらった恩があるので、出来る限り応援してあげるからと、そっと背中を押しました。
その後、現在の活躍に至るまでの彼の努力は半端なかったです。
今でも、年に1回ぐらいしか行けないけど、琵琶湖ガイドを予約して遊びに行って応援し続けています。
以上が僕のバスフィッシングのルーツです。
そして、舞台は奈良の野池から琵琶湖へ移っていきます。
to be continued.