8月22日 琵琶湖東岸オカッパリ | FREE STYLE

8月22日 琵琶湖東岸オカッパリ

チャオ~❗️✋


今週も行ってまいりました琵琶湖東岸オカッパリ。
今回は、前回の復習も兼ねての釣行です。




今日は朝から強気の選択で、「カルティバ    直ラバー 7g」+ジャスターホッグ43で始めます。

南風だけど、ローライトで釣れそうな予感。






すると1投目からバイト出ましたっ❗️




しっかり待ってからフッキングしましたが、すっぽ抜け…


パドルだけ咥えてました。



気を取り直して、数投後に再びバイト❗️




しかし、またすっぽ抜け…




今日も小バスは元気いっぱいだ‼️




周りのアングラーも巻物やライトリグでポツポツ釣れてるみたい。



とりあえずボウズ逃れしたいが、前回のつりが再現性あるのか確かめないと、ステップアップ出来ないので我慢我慢。


前回釣れたジャスターホッグ43と33の直ラバーをローテーションしていきます。



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しかし、今日はバイトは多いが小バスばかり、デカイの何処行った❓



そうこうしてる内に太陽が顔を出し暑くなってきたので、直ラバーの復習を一旦止め、カバー撃ちにシフト。


使うのは当然、ジャスターホッグ43の直リグ21g。カラーは上州屋オリカラ・東岸オカッパリSP。



出来るだけ静かにアプローチしていきます。




すると、二つ目のカバーに撃ってファーストフォールで押さえ込むバイト。




これはソコソコサイズのバスかと思いフッキングすると、すっ飛んできました25cmです。



その後、ポイントを移動し別のカバーへ。先行者も居なかったので、端から丁寧に撃っていきます。
しばらく撃っていると、別の場所でカバーが動き魚がいるみたい。



その付近を慎重に探ると、ファーストフォールの着底後のステイで、コツコツバイト❗️
しっかり送ってフックセット。




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カバーから引きずり出したのは、35cmの元気なバスでした。
ジャスターホッグ43をバックリ喰ってます。




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この後、さらに別のカバーに入るもイマイチなんで、再び地形の変化を探ることに。


しばらく地形の変化を探っていると、北から怪しい雲がやって来て、朝からの南風がきたかに変わりローライトに、ほどなくして雨もパラつきだし、この天候のタイミングを逃すなんてもったい無いので、急いで巻物に変えて手広く探っていきます。



使った巻物は、自作のマキラバ・チャター11.5g。トレーラーはもちろんGETNETのジャスターシャッド42(弱チューン仕様)



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次第に強まる雨脚とともに、他のアングラーは雨宿りのため撤退。(勿体無いですね~。)



しばらくチャターを巻いていると、突然引ったくるバイト❗️すかさずフッキングして寄せて来ますが、バスもよくわかってるので、凄い勢いで向かってきます。


テンション緩め無いよう応戦しますが、手前のブレイクで急浮上してジャンプ❗️1発バレました…



あちゃー、見えた魚体は40UPは確実でした。残念…









気を取りなおすべく朝のポイントに入り直し直ラバーの復習のつづき…




しかし、思ったより風が強く16lbでは風に流されて、狙ってるポイントにステイできません。
ジャスターホッグは、しっかりステイさせてやることで最大限に力を発揮するので、ルアーを留めて置けないならアプローチの仕方を変えてやるしかないですね。



そこでチョイスしたのは、ジャスターフィッシュ45の直リグ7g。(写真は若蕗ですが、実際はコアユがついてました。)


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このセットなら、速いテンポで広範囲をサーチ出来るので風で流されようがお構いなし。
その代わりトレースするコースをいろいろ変えてやる必要があります。



そうして誘っていると、いきなりゴンッ‼️と来るんですわ~❗️
すかさずフッキングして、ストラクチャーに蒔かれないよう寄せますが、かなりの重量感とトルクのある引きに素直に寄って来ず、ストラクチャーに蒔かれてしまい痛恨のフックオフ…



2匹連続でバラしてしまい、折角のチャンスタイムを不意にしてしまいました。
物凄~く悔しいです…


特に2匹目はデカかっただけに…






この後もしばらく探り、3度目の正直でリベンジしてやりたかったのですが、チャンスタイム終了したようです。


このまま続けても流れが悪いので、昼休憩する事に。
昼食を済ませ、昼寝して、周りの様子を見て、のんびり2時間ほど休憩しました。



休憩後は、ライトリグで魚を触ろうと思い折角だからジャスタークローラー57のテスト中のリグで遊びます。



しばらくコチョコチョしていると、ステイ中にギュイーンとラインがはしります。
サイズは30cmそこそこでしたが、魚からの反応があったのでテストは上出来でしょう❗️


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その後は、夕方のチャンスタイムに集中するため、のんびりまったり過ごします。
(最近、このスローなリズムでの釣りが意外と好調です。)
まぁ、朝晩はだいぶ涼しくなったとはいえ日中はまだまだ暑いので、釣れてなくても無理せず躍起にならずリラックスしながら釣りしてます。



そして夕刻…



満を持してチャンスタイムに賭けて勝負します。
リグはもちろん、直ラバー7g+ジャスターホッグ33(スカッパノンギル)です。


何度も丁寧にアプローチして、その時が来るのを待ちます。


すると、待望のバイトが出てフッキングするも、すっぽ抜け…


ルアーを確認すると鱗が数枚。
どうやらシンカーバイトだったみたい。
再度、アプローチし続けると…



再びバイト❗️

今度はしっかり持ち去ったのを確認してからの~、フックセット。


コンディションの良い魚のファイトは堪らんですばい。



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バックリ喰ってますね~❗️






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ナイスコンディションの43cmでした。




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そして、やっと自撮り用に改造した三脚を使いました。
必死に手を伸ばして撮るより、めっちゃ楽チンですわ~❗️


まだまだ行きますよ~。







でも、意外と後は続かずラストフィッシュも直ラバー7g+ジャスターホッグ33(スカッパノンギル)で、30cmそこそこでタイムアップ。

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終わってみれば、時間帯や天候の変化などに合わせたアプローチをすれば、終日反応の続く良い日でしたね❗️

ショートバイトも含めれば、バイトは多数ありキャッチ数は5匹、逃した魚は2匹。
タラレバの話ですが、全部キャッチできてれば…


まぁ、こうゆう事もあるから釣りは楽しいんですけどね❗️
今回も、いろいろな発見と課題が見つかったので、また次回に活かせればと思います。




                                                      see you.