ヒメイワダレソウが満開 | ヨーロピアンな家とレンガの庭

ヨーロピアンな家とレンガの庭

積水ハウス(IS ROY+E)で建てたヨーロピアンな平家に庭は総レンガ敷
ローテンブルグに建つ民家、中世をイメージしたお家

こんにちは

 

6月に入り梅雨シーズンがもうそこまで来ている感じ

 

毎日、ジメジメして嫌な季節になりました

 

そんな季節でも、ものすごい成長力を見せつけてくれるのが

 

「ヒメイワダレソウ」

 

小さな花を咲かせます

 

名前の区切りか分からないネーミングですが漢字で書くと

「姫岩垂草」

 

学名は

 

「リピアカネスケンス」

 

我が家は、雑草防止、土埃防止、泥濘防止のグランドカバーとして植えてます

 

多年草で冬場は枯れて茎だけ残りますが、春先から新芽が出て、初夏から秋口までグングン成長します

 

肥料も水やりも一切必要ありません

 

家の建て替えで一度、全部撤去したのですが、あっという間に、グランドを覆い尽くしてしまいました

 

 

良いこと尽くめそうな「ヒメイワダレソウ」ですが

 

欠点もあります

 

先にも書きました通り、ものすごい成長力ですので、採用には注意が必要です

 

コンクリートの上だろうと、砂利の上だろうと、ちょっとした段差は乗り越えてグングン成長しますので定期的にカットしてあげる必要があります

 

芝刈りの手間よりは全然楽かな?

 

その他の庭の様子

 

「イングリッシュラベンダー」は、花が開き切って近くに寄ると良い香りがします

 

実は私、人工的に作ったラベンダーの香りはあまり好きじゃないんです・・・

 

なんかツンと尖がった感じがして、全然リラックスしません

 

しかし、天然のラベンダーの香りは全然違います、本当に良い香りです

 

「メランポジューム」

 

パンジーが終わったので門柱の下に植えました。

 

メランポジュームは、暑さにも蒸れにも強いので今から植えて、夏には爆咲、秋まで楽しめます

 

 

「フェイジョア」

 

花芽が出ました

 

我が家には3本(鉢x2、地植えx1)植えてあります

 

遺伝的に異なる個体間で受粉しないと結実しないそうなので、花芽は出ているものの結実に至るかは微妙です

 

結実してくれると良いのですが・・・

 

苗から育てて、結実までには3年かかると言われてますので、来年か再来年には沢山採れることを期待してます

 

 

 

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