昨年秋ドラマの感想ですよ。


まずはやはりコレですね。


『パリピ孔明』

よかったんですよね〜。

何より歌に力入れてるのがいい。

一番好きなのは、ミア西表が英子の代わりにテレビに生出演する回。

英子の「DREAMER」をミア西表が熱唱するのですが、歌唱力が素晴らしい!

泣けました。



『時をかけるな、恋人たち』

タイムパトロール・ラブコメディー。

おもしろい。瑛太はやっぱすごいですね。

タイムトラベルは何の為にあるのか…。

歴史を変える恐れがある為、違法トラベルは重大な罪としてパトロールしているのですが、結局のところ全て必然だったということですね。

考えたところで、あり得ないことなので ここはラブコメディーを楽しめばよいと思います。



『いちばんすきな花』

好きなドラマです。何度でも見れる。

しいて言うなら ちょっとだけ…。

多部未華子の学生時代がちょっと。

もう少し似せて欲しかったなって。

『時をかけるな…』の諸星くんみたいに面影が欲しかった!←太っててもキュートなところ♪



『コタツがない家』

10年以上描いていない漫画家でほぼニートの夫役 吉岡秀隆。これこれ。

何となく最近、医者とかいい人のイメージの役が多いけど、元々純くんはヘラヘラしたダメ男くんだったじゃないですか。ダメ夫役最高にうまいです。

息子の順基がね、ものすごいヘリクツ並べ立てて大学受験をしないんです。面接の態度はあり得ないくらい酷いものでしたが(ドラマドラマ)と自分を落ち着かせましたよ。

ゴングが鳴って、言いたいことを言い合ってそれは面白いドラマでした。



『侵入者たちの晩餐』

バカリズム脚本の2時間ドラマ。

良く出来てるよねー。バカリズムはやっぱり面白いですわ。


もう一つあったな、短編3話の『ノンレムの窓』。

バカリズムらしい、ちょっと皮肉ってる感じがすごく面白かったです。



『セクシー田中さん』

木南晴夏好きな私なので、全編録画してありますよ。

漫画が原作で、この漫画はまだ連載中なのですって。てことはもしかして続きを期待してもいいのかしら?

まだまだ最終回って感じはしなかったのでね。ひとまず終わらせた感ありありだったので。



それでは発表します。



第13回キラキラキラキラグッとダイヤ賞キラキラキラキラ



『セクシー田中さん』



倉橋朱里役


生見愛瑠さんです!


ボブがとてもよく似合っていました。

あれ?ウイッグよね?めるるよね?っていうくらい自然でした。田中さんの生き方に憧れてファンと化し、また田中さんがピンチの時は支えて励ましたりと、朱里の内面の変化とかとってもよかったです。




…とここまで書いていましたが



訃報です。



作者で漫画家の芦原妃名子さんがお亡くなりになられたそうです。


同作の映像化を巡っては、芦原さんと制作サイドの間で意見が対立し、脚本の一部を芦原さんが直接執筆する事態になっていたそうですが…。

ですが、キレイにまとまっていたし

続きも期待できる感じだったから…

それが原因ではないと思いたいです。



残念です。


ご冥福をお祈り致します。