4日目の午後はナイバシャ湖からマサイ村へ向かいます。
道中のケニアの横断歩道に感動しました。
横断歩道の部分が盛り上がってるんです!
なので車はスピードを落とさざるおえない。
私が乗っていた感じでは10キロくらいまで落としていたと思います。
日本も全部これにすればいいのにな。
シェル石油で給油をします。
牛がいます。
途中のお土産屋さんのベンチとテーブルでピクニックランチ。
前日に泊まったロッジで用意してもらったそうです。
ゆで卵、サンドイッチ、バナナ、マフィン、グリルしたチキン、マンゴージュース、お水です。
手を付けずに残したものは、まとめて置いておくと誰か食べたい人が食べるそうです。
マサイ村へ到着したら、入り口で運転手さんとガイドさんが手続きをします。
全員のパスポートを見せるようです。
その間車の中で待つのですが、マサイの女性や子供たちがお土産を売りに来ます。
車の窓から離れません。
ネックレスを2個見せてきて、2ドルと言ってくるので、主人が買いました。
1つは同じツアーの参加者にあげてしまいましたが、
右が1ドル。
左が待ってさっきお土産屋さんで買ったネックレス。20ドルくらいしたと思うやつ(笑)
余談ですがお土産の金額は言い値なんだな、と思いました。
このあとマサイ村に入り、そこでマサイ族が羽織っている布(シュカ)を購入しましたが、
そこでは「いくらがいい?」と聞かれたので、「10ドル」と言ったら
「NO、NO、20ドル」と言われました。時間がなかったので20ドルで購入しましたが
もう少し値下げ交渉も出来たと思いますし
おそらく私が最初に「5ドルで買いたい」と言っていたら「NO、NO、10ドル」
と言われていたと思います。
ま、いっか。商売上手ですね。
マサイ村へ入ります。
写真は好きなように撮っていいと言ってくれました。
歓迎の踊りをしてくれます。
一緒に手をつないで踊ってくれました。
牛の糞がすんごく落ちてるので、踏まないことは出来ません。
マサイ族のジャンプ力
女性たちの歓迎の歌
火をつけるところを見せてくれます。
数秒で付いちゃいました。
後ろに建っているのはマサイ族の家です。
家の中に入れてくれました。
家の真ん中にかまどがあって、両脇に夫婦の寝床(シングルベットくらいの広さ)と子供の寝床(もう少し狭め)があります。
本当にシンプルライフです。
子供たちも写真撮らせてくれました。