前回台風19号の翌日に、とにかく出来る事があればと、宇都宮駅前の被災地に向かいましたが、ほとんど役に立てずだったので、
鹿沼市のボランティアに行ってきました。
まずは前日の土曜日
ボランティア活動する際の保険に、加入することが必須だったのでネットで加入
そして当日
30キロ先の鹿沼市ボランティアセンターの9:00からの受付のため、
7時30分ロードバイクで出発
そして、ちょうど9:00頃到着
おっさんが今回配属?回された?チームは、10人くらいで、全員男(笑)
結構ボランティアには女子もいましたけどね(-。-;
「床下浸水したお宅の、床下の泥出し作業」が、おっさん達のチームのミッション。
旧日本家屋で、畳をあげて3cmくらい溜まった泥を土嚢袋に入れて排出する作業です。
そりゃぁ、女子には厳しいってもんです。
全ての畳を上げれるわけじゃないから、もう匍匐前進状態で進みます。
ラグビーじゃないけど、身体によってそれぞれ役割分担?
当然165cmのおっさんは、床下最前線
身体の大きな若者は、土嚢袋の排出から置場への運び出し。
土嚢袋2〜300くらい詰めましたでしょうか?
そりゃぁ、筋肉痛にもなるってもんです。
☆☆☆
想像よりもボランティアに来ていた人が多くて、世の中捨てたもんじゃないなと思いつつも、それでもまだまだ人が足りないと、ニュースで言ってますよね。
おっさんもまた時間ある時、参加しようと思います。
そして今回たまたまですが、10人のチームにトレイルランナーと、トライアスリートがいました。
まあたまたまなんでしょうが、おかげで昼飯の時の会話も弾みました。