毎日ブログ更新49日目
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月の井 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り
株式会社月の井酒造店(茨城県東茨城郡大洗町)
2月4日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。朝できたばかりのお酒を夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれてたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
2月4日
その日の夕方に予約したのを購入し、もちろん当時夜に味わいましたよ。
最初にフレッシュ感から軽い苦味がきて、最後は酸を感じることが出来ました。
が、想像していた感じとは全然違ってました。
購入の時、お店の方が「今年は甘みと酸味のバランスがいい」って話していて期待が膨らみ過ぎたのかな?
甘みより、苦味を感じて…これこそが米の旨みなのかな?
2月4日は月曜日だったので、その後数日置いてその週末に飲んだ時には、多少味の変化があるか期待しましたが、思ったほどの変化は感じられなかったかなぁ
とはいえ、フレッシュな搾りたて感は充分満喫することは出来、一足早い春を味わいました。
全て個人の感想ですからね!