不思議な力を持つ一族を描くシリーズ、第3弾!
「裏返す」さもなくば「裏返される」。特殊な力を持つ「常野一族」として「あれ」と呼ばれる存在と戦ってきた拝島時子。母が倒れ、初めて一族に連絡を取った時子が知る驚愕の事実とは。スリリングなSF長編。
『あれ』と呼んでいる謎の存在と闘い続けてきた拝島時子。『裏返さ』なければ、『裏返され』てしまう。『遠目』『つむじ足』など特殊な能力をもつ常野一族の中でも最強といわれた父は、遠い昔に失踪した。そして今、母が倒れた。ひとり残された時子は、絶縁していた一族と接触する。親切な言葉をかける老婦人は味方なのか?『洗濯屋』と呼ばれる男の正体は?緊迫感溢れる常野物語シリーズ第3弾。
常野物語シリーズ第1弾「光の帝国」が楽しく読めたんで、当然第2弾、第3弾と読みたくなりますよね。
第2弾「蒲公英草紙」
おっさんはダメでした。前半読んで、途中でやめてしまいました。
もう少し読み進めたら、変わっていたのかな?と思いつつも、いいや〜
第3弾は、いかに?
第2弾ほどではないけど、この世界観、にはついていけず…
最後まで読んではみたものの…
あくまでもおっさん個人の感想なんで、独特の世界観が、人によっては楽しく読めるかもしれませんね?
まあ今回は、やっつけの繋ぎ的ブログです(笑)