冩樂 純米吟醸 なごしざけ
宮泉銘醸株式会社(福島県会津若松市)
お待たせしました。
水戸黄門漫遊マラソンのニンジンとして、用意をしていたこちら
目標達成とはいきませんでしたが、シャクレるほど頑張ったご褒美として開栓しました。
冩樂は、僕の日本酒ブログに於いて、日本酒オブ ザ イヤー2016に輝いた銘柄です。
そういえば、最近飲んでないな〜
ってわけで、とあるブログで「一夏を越した、夏越し酒=なごしざけ」の記事を読んで、即購入を決めました(笑)
蔵のホームページには、このお酒を以下の様に紹介しています。
一夏を越し、冷蔵庫で低温熟成されたうまみ、丸みのあるお酒です。落ち着いた立ち香に加え、口の中に入れると果実の様な含み香が特徴です。
また裏ラベルには、原料米の銘柄は、山形県産の羽州誉と記されていました。
これって、僕の大好きな銘柄のひとつの、山形県長井市の惣邑(そうむら)と一緒です。
羽州誉の裏ラベルの表記に気付かず飲んでみて、うまく説明が出来ませんが、あれっ?最後の余韻のシビレる感じが、少し惣邑に似てるなって思いました。
で、裏ラベルちゃんと見たら、同じ羽州誉ではないですか!(笑)
羽州誉のDNA恐るべしってとこでしょうか?!
程よく熟した果実のような味わいに包まれた中に、後味に残るシビレに似た酸味。(あくまで個人の感想です)ボキャブラリーが貧困なのは、ご勘弁を(笑)
でもこれは、文句なしに美味い、非常な危険なお酒でした。
結論
冩樂は、やっぱり美味い(^O^)/
しつこいようですが、あくまで個人の感想ですからね(笑)
そろそろ、つくばのニンジンも買わないとね。