熊本県小国町の「鍋ヶ滝」へ
今回の旅の道中、熊本県阿蘇郡小国町にある「鍋ヶ滝(なべがたき)」を訪れました。
鍋ヶ滝といえば、幅広く流れ落ちる水がまるで「水のカーテン」のように見えることで知られる人気の観光スポット。
実際に訪れてみると、周囲を木々に囲まれた滝はとても雰囲気があり、写真で見るのとはまた違った美しさを楽しむことができました。
鍋ヶ滝は落差約10m、幅約20m。阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火によって形成されたとされる場所で、阿蘇ジオパークの見どころの一つにもなっています。

別府から車で鍋ヶ滝へ
今回は大分県の別府で地獄めぐり観光をした後に、車で鍋ヶ滝へ向かいました。
高速道路を利用して移動し、その後、小国方面へ。
別府から鍋ヶ滝までは、ルートや道路状況にもよりますが、車でおおよそ1時間30分〜2時間前後を見ておくとよい距離感です。
※私自身は別府を13時過ぎに出発して、鍋ヶ滝には15時前に到着しました
※地獄めぐり付近はとても渋滞します。
※高速道路を降りてからは山間部を走る区間もあるので、時間には少し余裕を持って向かうのがおすすめです。
駐車場から滝へ
鍋ヶ滝公園には駐車場があり、公式情報では123台分用意されています。
駐車場から直接滝が見えるわけではなく、公園入口から滝までは徒歩約3分。
途中には階段や勾配のある場所がありますが、それほど長い距離ではありません。
そして木々の中を進んでいくと、目の前に鍋ヶ滝が現れます。
幅広く流れ落ちる滝は迫力がありながらも、一般的な大瀑布とは少し違った優しい印象。
周囲の緑と滝の白い水の流れが合わさり、とても写真映えする場所でした。
鍋ヶ滝の魅力は「滝の裏側」
鍋ヶ滝の大きな特徴が、滝の裏側へ回り込めること。
正面から眺めるだけでも十分きれいですが、滝の裏側では水のカーテン越しに外の景色を見ることができるため、訪れた際にはぜひ滝の周囲を歩いてみることをおすすめします。
※基本的に皆さん、裏にも回ってました。
ただし、滝周辺は水で濡れて滑りやすくなっているところもあります。小国町も滝の裏側など河川区域では落石や転倒に注意するよう案内しているので、歩きやすく滑りにくい靴で訪れた方が安心です。
観光に必要な時間は30分~1時間程度
鍋ヶ滝だけを観光するのであれば、30分~1時間程度を予定しておけばよいと思います。
滝を眺めて一周するだけなら比較的短時間でも楽しめますが、写真を撮ったり、滝の裏側からゆっくり景色を眺めたりするのであれば、45分~1時間程度確保しておくと余裕があります。
「長時間歩く観光地」という感じではないので、別府や阿蘇周辺を巡るドライブ旅行の途中にも組み込みやすいスポットです。
訪問前にウェブ予約を
ここは訪問前に知っておきたいポイントです。
鍋ヶ滝公園では周辺道路の渋滞緩和などを目的として、ウェブからの事前予約(購入)方式が導入されています。2021年11月から実施されているため、訪れる日時が決まったら事前に予約しておくのがおすすめです。
現在の入園料は、
- 大人(高校生以上):300円
- 小・中学生:150円
- 小学生未満:無料
- 開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
となっています。
予約方法や臨時休園などは変更される可能性があるため、訪問前には小国町の公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
別府から少し足を延ばして訪れたい絶景
今回実際に訪れてみて印象的だったのは、やはり滝の幅の広さと、周囲の緑との美しい組み合わせ。
巨大な滝の迫力を楽しむというよりも、森の中に現れる美しい「水のカーテン」を眺める場所という表現がぴったりでした。
別府から車でアクセスでき、現地での観光時間も30分~1時間程度なので、九州を車で巡っている方には立ち寄りやすい観光スポットだと思います。
別府・湯布院方面から阿蘇方面へドライブする際には、少し足を延ばして訪れてみてはいかがでしょうか。
| 鍋ヶ滝公園 | 情報 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県阿蘇郡小国町 |
| 別府から | 車で約1時間30分前後が目安 |
| 観光所要時間 | 約30分~1時間 |
| 入園料 | 大人300円/小・中学生150円 |
| 開園時間 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
| 駐車場 | 123台 |
| 予約 | ウェブからの事前予約(購入)推奨 |
| 見どころ | 滝の裏側まで歩ける「裏見の滝」 |























