先週アマゾンで購入した「射精責任」!
一気読みしました。
タイトルもインパクトあるけど、内容もインパクトあります!
今年はアメリカの大統領選挙があるらしく、
クソなオヤジとゲスなオヤジの戦いで、どっちが勝っても腐った
オヤジの支配する社会(家父長制社会とも言う)が変わりそうには
ないだろうけど、
でも、ちょっと気になる争点は中絶の権利かな。
でもね、中絶の権利が認められても認められなくても望まない
妊娠が減るわけでは無いんですよね。
オトコが射精してオンナが中絶するだけの話。
女に中絶の権利が認められても(権利があるのは当たり前なん
だけど)現実には女に中絶の責任が負わされていて、でも実際
には妊娠に関して全面的に責任があるのは男なんだよね。
女がそれに同意しようがしまいが、
男が射精したから妊娠する。
男が射精しなければ妊娠しない。
これが宇宙の真実なんだよね。
射精は男の責任。
タオの道士たちは数千年前からこの問題に取り組んで来ました。
でもそれは単に望まない妊娠を避けるためではなく、無意識で
不用意な射精が男たちの性エネルギーを浪費し健康だけでなく
霊的な成長をも妨げているからなんですね。
さらには射精よりもより大きなエクスタシーを逃していると
言っています。
射精をコントロールすることにより性エネルギーを精製しより
高次のエクスタシーを体験することが出来ると言います。
というわけで、この連休中の5月3日から
タオイストの為のセイクレッドラヴ開催します。
その後7月11日からはサンクチュアリリトリートもあります。
マンタクチア老師の名著「タオ性科学」(タオの房中術)を
実践します。
今まではチェンマイのタオガーデンでのみ開催されていた
セクシャルプラクティスの講座が日本で初めて開催されます。
男性にはもちろん射精コントロールの為のエクササイズも
ありますよ。
ぼくは男性のためのちんトレを担当させていただきます。
(女性のトレーニングはタリカ姐さんが担当します)
タオのセクシャルプラクティス(房中術)には単修法と双修法
があるんですが、先ずは単修法で射精コントロールが出来て
からの双修法なんですね。
異性との関係性とそれに伴う様々な感情に向き合う前に、
自分自身の生殖器と性エネルギーに直接触れて感じて向き
合う必要があり、
自身の中で気をエナジーを巡らすことが出来なければ相手から
エナジーを搾取することになり、フェアな関係を築くことが
出来ないからですね。
最近巷でも見かけるようになった睾丸マッサージを含むカル
サイネイザンも本来はその為のメソッドなんです。
今夜は8時半からタリカ姐さんとのライブ配信がありますよ~!
20245月3日~5日
2024年7月11~15日