日時:2015年7月1日~2日
場所:愛知県常滑 喫茶「ゆる~む」2F
会費:18000円
定員:12名(現在キャンセル待ちです)
問い合わせ・参加申込:まに(mani@itm-nagano.com)
タイマッサージは、体を越えた神聖な会話、音楽、ダンス
。その一体感のなかで体験するふかーい癒しの世界によう
こそ・・・!
ボディワークを瞑想ととらえるタイマッサージ講師が、そ
の本質を分かりやすく、すぐに役立つ形でお伝えします。
その上で、最近日本にも上陸したばかりのゆらすテクニッ
ク、ダイナミックタイマッサージ(通称'ゆらゆら'マッ
サージ)の入り口へと、皆さまをご招待いたします。
●
ダイナミックタイマッサージ(DTM)は、フランス人オ
ステオパスDavid Luttが、タイ古式マッサージのマスターである故チャ
ユート・プリヤシット師から受け継いだ、動的なアプロー
チと、オステオパシーの細かく繊細な振動性のテクニック
を美しい音楽のように編成したものです。
その特徴は、リズミカルな揺らす動き。
やさしいロッキングやハーモニクスといった揺らすテクニ
ックを用い、身体の各部で失われてしまったリズムを回復
。
また、筋骨格系の動きと自由度の回復、血液やリンパの循
環を改善、エネルギー循環の再構築、そして神経系の開放
。
体の中の70%を占める水元素を動かしていくというのも
重要なポイント。
そして、なにより気持ちいい~!
(DTM~果てしない動きの詩~ with Dvid Lutt 動画
https://vimeo.com/
106615346
※ダイナミックとは、日本人には大きな動きという風に聞
こえがちですが、英語では、スタティック(静的)に対し
てダイナミック(動的)という意味で、繊細な動きも含み
ます。
お年寄りや、身長差のある受け手にも、手技を選んで役立
てることの出来るテクニックです。
小さな日本人女性セラピストにも、楽しんでいただけます
。
(DTM・デモ with Chiharu 動画
https://youtu.be/
4OhaMz6wh5M
●日程 2015年7月1日(水)~2日(木)
【Day1】
9時集合、受付開始
①10時~13時「中心から中心に触れる~PP1」 (
まに)
タイマッサージは触れる瞑想です。
中心を感じ中心に向かって身体を預け委ねるときエナジー
が流れ始めます。
PP1は瞑想から触れるファーストタッチとウォーミング
アップのための技法です。
②15時~18時 「ボディワークの基本原理」 (チハ
ル)
DTM 手技デモ&練習
タイマッサージは、自然とのバランスの中で、お釈迦様の
大事な教えであるMETTA(慈愛)のマッサージを共に
体験する、動く瞑想。マインドフルネス。
この理解が安定した深い圧と表面的でないストレッチに繋
がるだけでなく、セラピストの体を守り、人生を豊かにす
るカギにもなります。
★夕食後フリー練習
(講師がサポートします。飲み会の準備はありませ~ん)
【Day2】
★7時~8時半
「感性を磨くYOGA or 瞑想」(チハル or まに)
③10時~12時 「レシプロカルテンション(スラック
)」(チハル&マティ)
DTM 手技デモ&練習
タイマッサージにおける、そして特にDTMには欠かせな
い、レシプロカルテンション(相互緊張)とスラック(遊
び)が、一体感そしてリズムへのキーワードです。
④14時~17時 「筋膜のイメージをつかもう」(チハ
ル&マティ)
DTM 手技デモ&練習
全身にクモの巣のようにはり巡っている筋膜を視野に入れ
、意識していることで、あなたのタイマッサージは、これ
までとまったく違ったものになるでしょう!
18時解散
●参加費 18,000円 (宿泊・食事なし)
会場に宿泊希望の方は、+2,000円でどうぞ!
エアコンなし、男女 mix 雑魚寝スタイル☆
苦手な方は、近所に「おんぱろ」という宿があり素泊まり
2500円だそうです。
※食事は会場でもある、喫茶ゆるーむで注文も出来ます(
ベジ対応可)。
ランチプレート1000円、夜1500~2000円。
朝もリクエスト有れば作ってくれるそうです。
駅も近いので、その他の食堂やコンビニやもアリ。
●定員12名
お申し込み料金(5,000円)のお振込み(手渡し可)
を持って確定とさせていただきます!
●参加条件
最低でもタイマッサージの基礎講座を1週間以上受けてお
り、普段から実践している中級以上の方対象の講座です。
◆講師紹介
講師紹介① 清水まに(Sw.Dhyan Maniraj)
1970年代多摩美大中退後、北海道日高のアイヌ部落に住み込みアイヌの伝統工芸や儀式を学ぶ。
オホーツクの海で秋鮭漁船に乗り組み、定置網を引きながら腕力に依らず体重を使うことを学ぶ。
1980年代からインド・プーナのOSHOアシュラムで瞑想とボディワークを学びながらラリードライバーとして北海道チャンピオンシリーズに参戦。北の大地に転倒・転落7回の記録を刻み荷重移動の法則を学ぶ。
1990年代。バブル崩壊によるデザイン事務所倒産後、納棺師として葬儀の現場で解剖学と死後硬直のリリース(ストレッチ技法)を学ぶ。
1990年代後半。中央アルプス・南アルプスの峰々を出張マッサージで駆け巡る。
2000年 タイ古式マッサージに出会いバンコク・ワットポー(リフレクソロジー教室)でアシスタントを務める。
2001年 ITM講師となりチョンコル校長の日本講座代理講師を務める。
2014年 タオガーデン公認チネイザンプラクティショナー。
2015年 宮古島でDavid LuttとDTMに出会う。
タイマッサージに出会ってからは長い間静的な技法の中で静寂(瞑想)を感じていたんですが、2014年に訪れたタオガーデンでのマンタク・チア老師の講座でそれまでとは大きく変化したダイナミックな技法を採り入れたチネイザンに出会いました。
大きなダイナミックな動きの中でその中心にいる時、そこにはただ静寂がある。ということは昔ラリードライバーをしていた時にも感じたことでした。
ダイナミックな動きの中でこそ感じられる静寂があります。
どちらもポイントは中心にあると言うことですね。
ダイナミックタイマッサージはタイマッサージのセラピストだけでなくチネイザンのプラクティショナーにもおすすめです。ハラとハラで繋がりながらエナジーが湧き起こるのを感じることが出来ます。
講師紹介② ミワチハル
2001 年のYOGAとの出会いから、タイ古式マッサージ、瞑想、仏教、アーユルヴェーダと関心が広がる内に、たましいとしての生き方に気づいてゆき、現在はさらなる修練と仕事、そして旅がオールインワンになった夢のライフスタイルを実現。
日本の拠点は宮古島。
楽しいと思う方へ進むので、やってることはみんな好き。人生が趣味。
(略歴)
日本では木村慧心のもとで3年間の『ヨーガ療法士養成課程』を修め、その後学びの場をインドへ。Anma, Sri Sri Ravi Shankar, Swami Rama などのスピリチュアルリーダーのアシュラムに滞在し影響を受ける。
2011年、タイマッサージ暦7年目にして、スピリチュアルプラクティスとしての
タイマッサージに開眼し、以降、毎年インド・タイを往復し、Asokananda, Itzhak Helman, David Lutt,
Pichet, 黒田芳樹の影響を受けつつ修行に励む。マッサージを通じての体感により、YOGA・禅・瞑想の理解が変わってくる。
特にDavid Luttの影響を強く受け、オステオパシーという西洋の考え方と、yogaや瞑想といった東洋のスピリチュアリティー、両者の本質の共鳴を感じ、オステオタイという方向に魅せられている。
近年はバリやタイの山村で行われるタイマッサージリトリートにおいて、欧米人向け に瞑想・YOGAを指導。インドではアーユルヴェーダの治療を心の面でもサポートするツアーを主催。日本ではYOGAと瞑想、タイマッサージを 組み合わせた10日間の『気づきのリトリート』や単発のワークショップなどを開催。
日本人としては初めてDavid Lutt から直接指導を受けており、今年はDavid初の日本ツアーを主催(http://osteothai.blog.fc2.com/ )
【HP】 宮古島 アジアンヒーリング Shanti:http://www2.miyako-ma.jp/shanti/
【You Tube】Ancient Thai Healing Massage with CHIHARU:https://www.youtube.com/watch?v=9zo9rhVjx6w
講師紹介③ Matthias Beuthe(マティ)
ドイツ出身、フィジオセラピスト。
2005年より、フィジオセラピー(日本の理学療法士に近い、ドイツの国家資格)の勉強を始める。その後医療現場で、複雑骨折などの重症患者、無意識状態、ガン手術後などのケアや、整形外科から送られてくる多種多様の患者さんを施術。
2012年、東洋の癒しも学んでみようと思い、旅に出る。
インドでのYOGAティーチャートレーニングを経て、タイでタイマッサージの魅力に魅せられ、日本を始めアジアに滞在したことで心のあり方が変わってきた。
以来自身のスキルアップを続けながら、日本やタイで、YOGAやタイマッサージプラクティショナーに分かりやすい解剖学のワークショップなどもしている。
去年は逆に、ドイツのフィジオスタジオで、フィジオでの限界を感じてタイマッサージを取り入れたところ、その効果に驚かれ、ドイツのフィジオセラピスト達にタイマッサージを紹介。
今年7月には、北海道にて、日本の理学療法士へ向けたホリスティックなアプローチを紹介する講座で、ベッドでの施術から床での施術へ移った経緯を交えながら、自然と調和した統合的な施術法を紹介する予定。
様々な分野での運動経験があり(ドイツ人だけに特にサッカー!)、運動前後のケア指導や、日々の自宅でできる運動等の指導も得意。
David Luttとの出会いにより、癒しは、動きの中で起きるという考え方に触れる。
関節は動くためにあり、リズミックなテクニックが関節に良いということを、DTMを通じて実感。
以後、施術は動的なテクニックを主に取り入れている。
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【ITM長野・名古屋】
〒 464-0035
愛知県名古屋市千種区橋本町3丁目26番地
グランドール本山 2B
電話:052-753-8855
(地下鉄東山線&名城線 本山駅徒歩3分
東山小学校向かい・東山保育園となり)
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●タイ政府認定資格タイ古式マッサージスクール
『ITM長野』名古屋校(愛知県名古屋市名東区上社)
http://www.itm-nagano.com/
●タイ古式マッサージ「お教室サロン」ITM名古屋
http://itm-nagoya.jimdo.com/
●「触れ合いによる癒しの知恵と技」をお伝えします
NPO法人タイ・ヒーリング ジャパン
http://www.thai-healing.jp/
http://www.facebook.com/thaihealingjapan
●タイマッサージスクール ITMチェンマイ本校
http://www.itmthaimassage.com/jp/index.php
ITM本校(ITM長野&ITM名古屋の紹介ページ)
http://www.itmthaimassage.com/jp/itmjapan.php
https://twitter.com/DhyanManiraj
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