チェンマイで三つのお願い(番外編)-クンジー先生のチネイザン&カルサイネイザン
チェンマイでの三つのお願いは全て叶ったわけなんですが、今回は諦めていたことも叶ってしまいました。
クンニーさんのチネイザン講座の初日の夜。
食事に出かけた先でクンニーさんのお姉さん(実はずーっとクンニーさんがお姉さんだとばかり思ってました。クンニー先生ごめんなちゃい)クンジーさんと合流。
しかも手作り料理持参で。
そのうちの一品はタイでは定番の空心菜炒めなんですが、なんだか懐かしい味が!
ぼくらのためにわざわざお醤油風味で作ってくれたんですね。
クンジーさんとの最初の出会いでちょっとハートを持ってかれました。
クンニー(妹)さんは Big Heart.
クンジー(姉)さんは Warm Heartです。
そして翌日は、タイで初めて砂利道をしばらく走ってクンジーさんの山の家(ただいまスクール建設中)でのパーティーへ。
誕生日のお祝いをしていただいてビックリ!
にしても、クンジーさんの料理の腕はすごいです。
↑クンジーさん。食卓の上に座ってドヤ顔。美味いだろう、もっと喰え!
↑コムロイも上げて。
↑山の家に建設中の新校舎。
そのまた翌日の授業終了後、今回は諦めていたクンジーさんのチネイザンを受けられることになってご自宅(こちらは住宅街)へ。
ベッドに横になるといきなり胸の中府(肺の経穴)に肘で全乗りされて、ウッ~!痛い~ィ・・・
クンジーさんのは痛い!
とは聞いてはいたけれど、本当に痛いです。
しかもファーストタッチから情け容赦の無い痛さ。
「ひどい」というのは「非道い」と書くのね。
ああ、カルサイじゃなくてホント良かったー!とつくづく思ったものです。
その時は。
そのまま1分近く経過。(あんまり痛いので秒数を数えて逃避行)
痛いけれど、肘の先端から伝わって来るのは何故かとっても繊細なエナジー。
そして彼女の息づかいからはただ沈黙が伝わって来て、どんどんマインドが消えて行く。
でも痛いです。
その後の腕(肺や大腸とつながるエナジーライン)へのプレスも痛くて、しかも長い。
さらに脚への痛いプレスが執拗に続き、
そしてやっと、と言うかとうとうお腹への施術になり、恥骨の際に肘を突っ込まれ、大腰筋を肘で直撃されて、
さらにお臍の穴にも無情な肘が入って来る。
あー痛い!しかも長い!
あと一秒長かったらベッドを引っ繰り返して裸足で逃げ出したくなるほどの痛さなんですよ。
最後にお腹をペチャペチャされて、あーやっと終わったかー。
ふぅー、大変だったー。
いやあ、何度も窮地を乗り越えて頑張った自分を褒めてあげたい!
とりあえずビアチャン飲みに行こう。
と安心してベッドから起き上がろうとしたら、
クンジーさんの手は股間に。
えっ!?まさか?
いや、ちょちょっ、ちょっと待ってちょっと待ってお姉さん!
カルサイネイザン頼んでません!
まだ心の準備が~!
そ、そこは~!それだけは~!
い、痛い~!
でも、でも、探求心には、好奇心には抵抗出来ない!
圧されているのは主に睾丸の根元付近(血管・輸精管・神経の束)なんですが、激痛は鼠経部から腎臓に向かって高圧電流のように押し寄せて来る。
今、どこが痛い?
えーと、ここ、ここです!
OK.
いや、OKじゃないです!
今、どこが痛い?
あー、ここが、ここが痛い!
OK.そこは腎臓だね。
そうだけど、OKじゃないです!
今、どこが痛い?
うー、ここ、ここです!
OK.肺にブロックがあるね。
それはたばこのせいだね。
痛たたた、、た、たばこは吸ってないんだけど、、
でも、10代から20代中頃まではヘビースモーカーだったんですよね。
高校時代は喫煙で1週間停学。
大学(美大)受験では実技試験の途中で喫煙のために退席して1年浪人。
それでクンジーさんのファーストタッチはいきなり中府(肺の経穴)だったのかー。
先日のクンニーさんからのカルサイでは腎臓の激痛がなんとか耐えられるほどの痛さに和らいだので、あと1~2回のカルサイで腎臓は抜けそうな気がしたんだけど、その奥には肺が待ってたんですね。
道のりは遠いみたいでが、当分カルサイは許して下さい。
セッションが終わる頃、クンジーさんのご主人が帰宅してカオトム屋(タイのお粥。お米の粒がないのがジョク、残ってるのがカオトム)に誘っていただきました。
日本の「わんこそば」みたいに次から次へとお粥の腕が出て来ます。
お粥驕ってもらったからってわけではないですけど、クンジーさんのご主人なかなかイケメンで太っ腹です。
そして夫婦ラブラブ。
カルサイ効果でしょうかね?
明日も食事に来い。
って言うので翌日は一緒にタイスキ。
最近チェンマイでもIHの鍋が普及して風情がなくなって来てますが、ここの火鉢と土鍋はなかなかステキでした。
↑お洒落な火鉢と土鍋です!
今月、クンジーさんのチネイザン講座がありますよ!
クンジースタイル・チネイザン講座
2015年3月17日~21日
http://store.purefood.jp/products/detail.php?product_id=25
---------------------------------------------------------
まにのチネイザンはお得なキャンペーン価格で提供中です。
【Aコース】
●タイ古式マッサージ90分+チネイザン90分=180分
※タイ古式マッサージをせびたが、チネイザンをまにが担当します。
1回 12、000円
5回 48、000円《1回あたり、9600円》
【Bコース】
●チネイザン 120分 ※まにが担当
1回 9、000円
5回 36,000円 《1回あたり 7,200円》
(チネイザンは5回セッションが最も効果的です)
●ITM長野・名古屋 まにのチネイザン(気内臓)セッション
チェンマイでの三つのお願いは全て叶ったわけなんですが、今回は諦めていたことも叶ってしまいました。
クンニーさんのチネイザン講座の初日の夜。
食事に出かけた先でクンニーさんのお姉さん(実はずーっとクンニーさんがお姉さんだとばかり思ってました。クンニー先生ごめんなちゃい)クンジーさんと合流。
しかも手作り料理持参で。
そのうちの一品はタイでは定番の空心菜炒めなんですが、なんだか懐かしい味が!
ぼくらのためにわざわざお醤油風味で作ってくれたんですね。
クンジーさんとの最初の出会いでちょっとハートを持ってかれました。
クンニー(妹)さんは Big Heart.
クンジー(姉)さんは Warm Heartです。
そして翌日は、タイで初めて砂利道をしばらく走ってクンジーさんの山の家(ただいまスクール建設中)でのパーティーへ。
誕生日のお祝いをしていただいてビックリ!
にしても、クンジーさんの料理の腕はすごいです。
↑クンジーさん。食卓の上に座ってドヤ顔。美味いだろう、もっと喰え!
↑コムロイも上げて。
↑山の家に建設中の新校舎。
そのまた翌日の授業終了後、今回は諦めていたクンジーさんのチネイザンを受けられることになってご自宅(こちらは住宅街)へ。
ベッドに横になるといきなり胸の中府(肺の経穴)に肘で全乗りされて、ウッ~!痛い~ィ・・・
クンジーさんのは痛い!
とは聞いてはいたけれど、本当に痛いです。
しかもファーストタッチから情け容赦の無い痛さ。
「ひどい」というのは「非道い」と書くのね。
ああ、カルサイじゃなくてホント良かったー!とつくづく思ったものです。
その時は。
そのまま1分近く経過。(あんまり痛いので秒数を数えて逃避行)
痛いけれど、肘の先端から伝わって来るのは何故かとっても繊細なエナジー。
そして彼女の息づかいからはただ沈黙が伝わって来て、どんどんマインドが消えて行く。
でも痛いです。
その後の腕(肺や大腸とつながるエナジーライン)へのプレスも痛くて、しかも長い。
さらに脚への痛いプレスが執拗に続き、
そしてやっと、と言うかとうとうお腹への施術になり、恥骨の際に肘を突っ込まれ、大腰筋を肘で直撃されて、
さらにお臍の穴にも無情な肘が入って来る。
あー痛い!しかも長い!
あと一秒長かったらベッドを引っ繰り返して裸足で逃げ出したくなるほどの痛さなんですよ。
最後にお腹をペチャペチャされて、あーやっと終わったかー。
ふぅー、大変だったー。
いやあ、何度も窮地を乗り越えて頑張った自分を褒めてあげたい!
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と安心してベッドから起き上がろうとしたら、
クンジーさんの手は股間に。
えっ!?まさか?
いや、ちょちょっ、ちょっと待ってちょっと待ってお姉さん!
カルサイネイザン頼んでません!
まだ心の準備が~!
そ、そこは~!それだけは~!
い、痛い~!
でも、でも、探求心には、好奇心には抵抗出来ない!
圧されているのは主に睾丸の根元付近(血管・輸精管・神経の束)なんですが、激痛は鼠経部から腎臓に向かって高圧電流のように押し寄せて来る。
今、どこが痛い?
えーと、ここ、ここです!
OK.
いや、OKじゃないです!
今、どこが痛い?
あー、ここが、ここが痛い!
OK.そこは腎臓だね。
そうだけど、OKじゃないです!
今、どこが痛い?
うー、ここ、ここです!
OK.肺にブロックがあるね。
それはたばこのせいだね。
痛たたた、、た、たばこは吸ってないんだけど、、
でも、10代から20代中頃まではヘビースモーカーだったんですよね。
高校時代は喫煙で1週間停学。
大学(美大)受験では実技試験の途中で喫煙のために退席して1年浪人。
それでクンジーさんのファーストタッチはいきなり中府(肺の経穴)だったのかー。
先日のクンニーさんからのカルサイでは腎臓の激痛がなんとか耐えられるほどの痛さに和らいだので、あと1~2回のカルサイで腎臓は抜けそうな気がしたんだけど、その奥には肺が待ってたんですね。
道のりは遠いみたいでが、当分カルサイは許して下さい。
セッションが終わる頃、クンジーさんのご主人が帰宅してカオトム屋(タイのお粥。お米の粒がないのがジョク、残ってるのがカオトム)に誘っていただきました。
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明日も食事に来い。
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↑お洒落な火鉢と土鍋です!
今月、クンジーさんのチネイザン講座がありますよ!
クンジースタイル・チネイザン講座
2015年3月17日~21日
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【Aコース】
●タイ古式マッサージ90分+チネイザン90分=180分
※タイ古式マッサージをせびたが、チネイザンをまにが担当します。
1回 12、000円
5回 48、000円《1回あたり、9600円》
【Bコース】
●チネイザン 120分 ※まにが担当
1回 9、000円
5回 36,000円 《1回あたり 7,200円》
(チネイザンは5回セッションが最も効果的です)
●ITM長野・名古屋 まにのチネイザン(気内臓)セッション
http://www.itm-nagano.com/chi_neitsang.html
●チネイザン(気内臓)モニター様のコメント
http://www.itm-nagano.com/chi_neitsang_2.html
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【ITM長野・名古屋】
〒 464-0035
愛知県名古屋市千種区橋本町3丁目26番地
グランドール本山 2B
電話:052-753-8855
(地下鉄東山線&名城線 本山駅徒歩3分
東山小学校向かい・東山保育園となり)
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●タイ政府認定資格タイ古式マッサージスクール
『ITM長野』名古屋校(愛知県名古屋市名東区上社)
http://www.itm-nagano.com/
●タイ古式マッサージ「お教室サロン」ITM名古屋
http://itm-nagoya.jimdo.com/
●「触れ合いによる癒しの知恵と技」をお伝えします
NPO法人タイ・ヒーリング ジャパン
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ITM本校(ITM長野&ITM名古屋の紹介ページ)
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