タイ『古式』とは言うものの
今日はITMレベル3「セン・セラピー」の二日目「セン・イッタ&ピンカラ」
イッタとピンカラは臍から恥骨の両脇を通って太腿内側の第3ラインを下がって、膝下でUターンして外側第3ラインを通って、仙骨から背骨の両側を上がって頭頂から左右の鼻腔に至る。
で、しつこくしつこく太腿の内外第3ラインにアプローチするわけなんですが、見過ごされがちなのが脹ら脛の第3ライン。
最近はこの(写真の)姿勢が施術者にとってキツイというので、レシーバーのアキレス腱を施術者の足の指で挟み込んで持ち上げることはあまり教えられていないんですが、(その代わりクッションをあてる)
レシーバーの太腿第3ラインを施術者の膝と手の指で挟み込むのと同時にアキレス腱(膝下の内側第3ライン)を挟むと、エナジーの通りも膝への効果も全然違うんだよね。
長い間伝えられて来たワザにはそれなりの理由がある。
タイ「古式」と言うのなら、「古式」に注目したいよね。
●タイ政府認定資格タイ古式マッサージスクール
『ITM長野』名古屋校(愛知県名古屋市名東区上社)
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NPO法人タイ・ヒーリング ジャパン
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