清内路の自宅で山菜採り その2
写真は「カンゾウ」と「ノビル」です。
「カンゾウ」と言っても漢方薬でよく使われている「甘草」の方ではなく、ユリ科の植物で中国では「金針菜」という名前で中華料理や薬草茶に使われていますね。
特に夏の暑い寝苦しい夜やストレスで眠れない夜の「精神安定剤」としての効果があるようです。
要するにリラックス効果があるらしい。
「金針菜」は初夏のツボミを使うけれど、春の新芽も美味しいですね。
今回はサッと湯がいて、そのまま味付けなしでいただきました。
甘くて、ほんのり苦みがあって春の味。
「ノビル」は葉の部分はニラに似ていて、根元の球根はちょっとニンニクっぽい風味。
子供のころは生でそのまま食べたりしてましたね。
生で辛すぎる場合は、軽く塩をして一晩おいておくといい感じ。
清内路から里に降りると、そこには「昼神温泉」があって、「昼神」はもともと古事記の中で日本武尊が土地の神と戦った時に野蒜(ノビル)を噛んで投げた。という伝承が元になった「蒜噛み」が起源と言われているみたいです。
昼神温泉は桜と躑躅と花桃が満開でした。
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