今までいろんな方に逢ってきましたが、
特に著名な人に取材をするときに共通して感じることがあります。
それは、「褒めると軽く流される」ということ
「作品見ました、素晴らしかったですね!」
「この本のここが面白かったです~」
「さすがです、やっぱりすごいですね!」
「ブログ見てます、素敵ですね!」
こういう言葉を投げかけると、「ああそうですか、ありがとうございます」と軽く流されます。
一応、私も本音で言ってるんだけどね
時々お世辞もあるか…。
おそらく逢う人逢う人から、賞賛されて、もう聞き飽きている。
あるいは相手の褒め言葉を社交辞令だと想って信じていない。
のかもしれないなぁと感じます。
作品や自分自身を褒められたとしても、
心の底では納得してないのかもしれない。
でも、地位があるがゆえに周りはへりくだり、
そんなにたいしたことなくても賞賛されてしまう悲しさ。
誰も自分に本音を言ってくれない。
もしかしたら心の中に「孤独」を感じているのかもしれません。
本当に欲しいのは、お世辞でも社交辞令でも賞賛でもなく、
相手からの本音の言葉。
だから、今度そういう方に逢ったときには、
もっと自分の本音で、ありのままで接し、
伝えられる言葉があったら伝えたいと想うし、
相手の心の琴線に触れる質問ができたらと想う。
だいぶ自分らしく楽しく話せるようになってきたけど、
まだまだへりくだっちゃう自分がいるからなぁ。
この修行はまだまだ続きそうや……