私は数日前にこんなツイートをしました。
まぁさ@maasa8313子供たちに暇な時間は絶対必要。自分で考え創りだし、想像の世界で遊ぶ。宿題やゲームやお手伝いも大事だけど、やらされるだけでは、将来指示待ち人間になってしまいます。
2020年04月27日 13:17
それが、昨日たまたま見たニュースにも同様のことが書いてあったのです。
専門家たちいわく、子供も大人もヒマであることを受け止めるところから始めなければならないという。
ヒマを感じた脳は不思議な力を持つ。アイデアを練っては、散らばっていた点と点を繋げて何かを作るようになるのだ。
〈中略〉
子供がいる人は、彼らに「やるべきこと」を与えすぎない方がいいだろう。もしヒマしているようなら、ヒマでいさせてあげるといい。
イギリスの大学の心理学者で、「ヒマ」について研究している人がいます。
心理学者いわく、
人によってはヒマな状態が続くと自堕落になっていくけれども、
そのヒマな時間を有効に使えると
創造的になり大きな成果を上げることもあるそうです。
引用した記事の中で、
アイザック・ニュートンについて取り上げられているのですが、
ロンドンでペストという病気が流行したため
ヒマな時間ができ、
その間に微分積分学や重力を発見したとあります。
1年半ほど大学が閉鎖され、
自分の興味のあることに集中できたようで、
この期間を「創造的休暇」と呼ぶそうです。
これについてはウィキペディア参照
我が家でもヒマな時間に2人は色々作っています。
こんな輪ゴム銃や、
スライムを作って色々混ぜたり、
キネティックサンドみたいな、砂っぽい粘土で何かを作ったり(笑)
私自身も、今この時間を
「創造的休暇」にしたいなと思います。