大田区議会まちづくり環境委員会 行政視察Ⅱ+長崎市内散策〈令和6年8月 21 日(水)〉
熊本県 環災害廃棄物の処理について(熊本県廃棄物処理計画)
◇平成28年熊本地震
●死者273(直接死50・関連死223)人、住家被害198,261(全壊8,642・半壊34,389・一部損壊155,230)棟、災害廃棄物311万トン(熊本県内5年分のごみ)
◇令和2年7月豪雨
●死者67(関連死2)人、全半壊4,606棟、床上浸水285棟、災害廃棄物33万トン
●仮置き場渋滞解決のための工夫→人吉モデル
□災害廃棄物処理の初動のポイント
①仮置き場の設置
②分別
③役割と分担と連携
□大災害時に分別処理が必要な理由
◇熊本県防災センター(令和5年5月オープン)
●TKB
◆長崎原爆資料館
被爆の惨状、核兵器開発の歴史、平和希求などストーリー性のある展示。
◆長崎市原子爆弾落下中心地の確認