北海道北見市訪問(令和6年7月17日)
◎大田区羽田空港から女満別経由、約2時間半で北見市に到着。
◎北見市役所総務部防災危機管理室では常呂川の河川管理と避難、土砂災害対策について、観光振興室では北見市の農・林・水産品について、ゼロカーボン推進室では地球温暖化防止実行計画について、建設部では空き家対策について伺う事ができた。
◇北見市の特徴
➀平成18年北見市・端野町・常呂町・留辺蘂町が合併、面積1427.41K㎡人口約11.7万人のオホーツク圏最大の自治体。市役所は令和2年から新庁舎。
②玉ねぎ・ハッカ油が日本一、ホタテの水揚げ量が多くホタテ養殖発祥の地。焼き肉店が多く、人口1人当たりの店舗の多さは日本一。
③平昌オリンピックで銅、北京オリンピックで銀を獲得したロコ・ソラーレの拠点でカーリングが盛ん。