https://ripple.com/xrp-portal/xrp-resources/xrp%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%96%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%BF%B7%E4%BF%A1/

 

リップル社からXRPの6つの迷信という日本語記事が出ました。

 

基本的には多くのリップラー(私はもちろん)が主張する理屈になっており、違和感なく納得できる内容でした。

 

一部気になったところを取り上げます。

 

 

私達の究極的なビジョンは、Rippleソリューションを通して、グローバルな銀行間のクロスボーダー送金にXRPを統合させることですが、それ以外にもXRPにとって建設的なユースケースやシナリオは数多く存在する、ということも重要なポイントです。

 

 

とリップル社は主張しています。

 

 

リップル社の最終目標=グローバルな銀行間クロスボーダー送金にXRPを統合

 

 

というわけですが、こちらは正直まだ時間がかかるかなと感じています。銀行との提携や実証実験は着実に進行していますが、各国の法整備がこれからなので。規模を考えたら当たり前ですが。。。(笑)

 

そこで気になるのが、

 

 

 

数多く存在するXRPにとっての建設的なユースケースやシナリオ

 

 

ですね。個人的に期待しているのは

 

 

 

クレジットカードのように、通信販売や実店舗での決済対応です。それこそ APPLE PAY と提携してiphoneでぴぴっとできたらスマートだと思いませんか?
 
仮想通貨戦国時代となっていますが、XRPはマイクロコマース(少額取引)でも名をあげると思います。というのは近々XRPはペイメントチャンネルを開始します。これはビットコインが実装を目指しているライトニングネットワークと似た機能で無限の取引処理能力を得るものです。
 
ビットコインでは実装がいつになるか皆目見当がつきませんが、XRPは統制がとれているので先行するでしょうね。(中央集権との批判もありますが、開発・普及の段階ではスピード感が大事であり、統制が取れていていることが重要なのです。無事マーケットを獲得したら分権化すればよい。)
 
是非このアドバンテージをいかしてマイクロペイメント市場を制覇(まずは参入)してほしい! by Amazonヘビーユーザー
 
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