続きです。
この日に起こった出来事は、身体的にも精神的にも大変な苦痛でした。
こんな苦痛を感じるなら、もうそのまま死んでしまった方が楽かもしれ無い。そう思いました。
自分は幼少期から親に虐待され、自分の殻に閉じこもり、他人と上手く付き合え無い。
自分を変えようと、あらゆる本を読み漁るが何の変化もない。
生きづらい人生、このまま死んでしまってもいいやって本心から思いました。
死ぬんだったら、
今住んでる家は要らない。
お金もいら無い。
鬱陶しい親も親戚も、数少ない友人も。
持っているもの全て要らない。
あの世に持って行けないんだから。
そんなもの達とは、永遠に縁を切りたいんだから。
思い出も要らない。
知識も肩書きも要らない。
手も足も胴体も、身体全部要らない。
どんどん自分に関係するものを脱ぎ捨てていきました。
何もかも要らない。
そして最後に、自分の名前も要らない。
そう最後に思った時、自分の中心に位置してた何かが凄い勢いで膨張していきました。
それは全方向に広がり、地球を超え、宇宙全体までどんどん広がっていきました。
自分の魂らしきものが広がり切った時、全てのあらゆる存在と1つになりました。
私は神である事に気づいた瞬間でした。
同時に、この世に存在するもの全てが私と同様に神である事に気づきました。
究極の平和な気持ちに包まれ、全く不安が無い状態で、言葉で言い表せない程の幸せな精神状態になりました。
キリストやブッタもこれを経験した人たちなんだと理解できました。
《続く》