懐かしのゲーム列伝 「ファイナルファンタジーⅡ」 | 復興に向けた自堕落な戦い

復興に向けた自堕落な戦い

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こんばんは。中通郷のとのさまです。

今日は、スクウェア(現 スクウェア・エニックス)から1988年に発売された、「ファイナルファンタジーⅡ」をご紹介します。

「ドラゴンクエスト」シリーズに対抗する「ファイナルファンタジー」シリーズの第2弾ですが、このゲームの画期的な所は、経験値およびレベルの概念が一切存在せず、戦闘中に負ったダメージの量や武器や魔法を使用した回数などによってキャラクター個々のステータスや「熟練度」などが上昇するという独特の成長システムが導入されたことです。また、ゲームスタート時には、主要キャラクター4人の名前を全て入力し終えた直後にいきなり桁違いに強い敵との戦闘が始まるという独特の演出が用いられ、それに敗れて反乱軍に助けられるところから始まります。


$復興に向けた自堕落な戦い
(ファミコン版のケース)

キャラクターレベルやクラス(FFシリーズではジョブ)の概念を持たないと言うこともあり、多彩なパーティーの組成が可能となっております。全行程を通してパーティに入っている主人公3人の初期能力値には差異はありますが、戦闘中に「たたかう」を主に選択していけば戦士タイプとなり、「まほう」を主に選択していけば魔法使いタイプのステータスになるように自然と成長していく仕組みとなっている。また、武器や魔法は全ての種類を全ての仲間キャラに自由に装備させることが可能で、同じ種類の武器・魔法を使い続けることで、それぞれのレベル(熟練度)が上がり、効果が増していく仕組みです。

よって今作では、それを逆手にとって「パーティーアタック」という味方を死なない程度に攻撃して能力(主にHP)を上げると言う裏技が存在します。しかし、このテクニックを利用しすぎた場合、敵がすぐ逃亡するようになる(こちらの残りHPが一定以上あると逃亡をするようになる)ため、結果的に戦闘回数が減り、その他のステータス、特に回避レベルを伸ばしづらくなってしまいます。また、一部の敵が使ってくる割合ダメージの攻撃に対してはいくら最大HPを伸ばそうとほぼ無意味であり、上げすぎたHPのため受けたダメージを回復しきれなくなくなるなど、逆に不利となる状況も生まれてしまいます。現実、度が過ぎて後半に苦しんだプレーヤーもかなりいたようです。

と言う当時としては斬新であったゲームですが、その詳しいストーリー内容を動画にてご覧ください。



(ストーリーその1)


(ストーリーその2)


(ストーリーその3)


ちなみに自分も、「パーティーアタック」によって何度かクリアしましたが、それをどこまで引っ張るかが鍵になりますね。確かにHP・攻撃力を上げすぎると攻撃回避率は殆ど0になってしまうので、盾を装備しながら全体のステータスを上げていくのがベストなようです。