はい、届きました(*^ー^)ノ
WAREHOUSE 1000XX
Lot.1001XXと並び、ウエアハウスの定番であったLot.1000XXがディテール、シルエットとも一新して誕生しました。
生地は経糸ムラ6番 緯糸ムラ6番のウエアハウスのデニムとしてはヘビーオンスになるものを使用、コットンはアメリカのメンフィス綿を使っています。
ウエアハウスのデニムは100%インディゴ染料で染めています。
染色の際、硫化染料で地染めする工程を踏む事が多いなか、100%インディゴ染料でロープ染めすることにより当時のインディゴの抜けたような風合い、メリハリの効いた色落ちを再現しました。
今回製作分のLot.1000XXのシルエットは700番をベースに、隠しリベットを通常タイプ。
フロントポケットスレーキはブラックデニム、股リベットとシンチバックを省略した仕様です。
フロントポケットのクリはコバを多く取った独特のクラシックな風合いを再現させています。
以上、メーカーHPからの抜粋。
(*^ー^)ノ
以前にも似た様なことを書いたかもしれませんが、どうも700番のシルエットやパターン、凝った縫製仕様が好きみたいです。
正直、生地そのものについては、今回のコシが強くて染めも濃紺なコッテリ系の1000(1000XX)より、青みが強くて柔らかめ、ややアッサリ系のこちら↓の生地の方がリアルで断然好きですが、まあ人それぞれ好みってありますからね。
http://ameblo.jp/dhblog/entry-10790102693.html
それに同じ700系なのでシルエット自体はほぼ同じでも、バックルバックや飾りステッチのアリナシ、生地のコシ強さや色目の違いは、お互いコントラストになって比較しやすいしから、眺めていて楽しい。
だから、(どれだけ伝わっているのか判らない)御託を並べるよりも、はるかに感性に訴えてくるので、つい並べて置いておきたい衝動に駆られました。
(*^ー^)ノ
繰り返しになりますが、とにかく700系はパターンがいい。
縫製仕様が(マネができないほどに)秀逸。
結果、トータルのバランスがいいから+αのオーラも宿っているような気がします。
* サイズ実寸/ウエスト、股下、ワタリ幅(股下10cmで計測)、裾幅
W30 (81.5cm、89cm、28.8cm、22m) →W30 (77cm、82cm、28cm、21.5cm)
W31 (85cm、90cm、29.5cm、22.7cm) →W31 (80cm、83cm、28.5cm、22.2cm)
W32 (87cm、90cm、29.8cm、23cm) →W32 (82cm、83cm、28.8cm、22.4cm)
SOLD W33 (89.5cm、90m、30.5cm、23cm) →W33 (84.5cm、83cm、29.5cm、22.4cm)
SOLD W34 (91.5cm、91cm、31.3cm、23.5m) →W34 (86.5cm、84cm、30.2cm、22.9cm)
* 以上、左側は生の数値、右側がwash後の数値になります。
注意:サイズ表記(W)よりも、wash後のサイズ(cm)を判断基準にして下さい。
* インターネットでのご注文の際は、必ず上のサイズチャートを参考にして下さい。
WAREHOUSE 1000XX
定価 21,000円(税込み)




