「愛する」の反対語をご存知ですか？

こんにちは、

夢鏡です。

「愛する」の反対語ってご存知ですか？

結構な確率でみなさん「憎む」だと仰りますが、

これ実は正解ではないんです。

「愛する」の反対語は「無視する」なんです。

本当の意味で人を愛するということは、

相手の方をありのままで認め受け入れること。

だけど私たちは小さい頃、両親や学校の先生などの大人から

「良い子にしていると」

「成績が良いと」

「役に立つと」

など、「条件を満たせば愛される」と学んでしまった人が多いのです。

「条件を満たせば」って、これ本当の愛じゃないですよね？

それは愛を代償に相手をコントロールするための手段だったり、

自分の中の不足感を相手に満たしてもらおうとしている行動。 

確かに、私たち人間は1人では生きていけない動物で、

家族や友人、コミュニティー、社会などから

愛されたい

受け入れらたい

認められたい

という欲求が強くあります。

だからその為に、

自分らしさを隠し、

相手の言いなりになったり、

自分が望んでいることを言わなかったりして

「受け入れられる発言や行動」を自分の本音より優先するようになってしまいます。

だけど、

どんなに一生懸命自分を押し殺して

一挙手一投足の全てを相手が望む通りにしても

「私、愛されてる！」という揺るぎない自信には繋がらない！

何故だかおわかりですか？

それは・・・

あなたがあなたを無視しているから！

あなたが自分の声を聴かず、

その存在を無視し続け、

一番に自分を無条件で愛さない限り、

決して「愛されている」という安堵の中に在ることはできないんです。

あなたと言う唯一無二の存在をまずはあなたが無条件で愛してあげてください。

この週末どうしたいですか？　静かに自分の声を聴いてあげてください。

今日もあなたが沢山の愛に囲まれて暖かい日差しの中を歩まれますように。応援しています。 

夢鏡　九拝

夢鏡の情報はメルマガを中心に発信しています

メルマガはじめました！

私のセッションや講座はメルマガのみでご案内することがほとんどですので、

ぜひメルマガ登録しておいてください。無料です

そして簡単に解除できちゃいます。

夢鏡公式メルマガは登録はここから