社会的な成功よりも
世間で認められることよりも
人気者になって騒がれることよりも
大邸宅に住んで優雅な暮らしをすることよりも
周りに必要とされバリバリ仕事するよりも
長年の夢が叶うことよりも
もっともっと重要で大切なことがある
それは『わたしは愛されている』という
たしかな実感と 揺るぎない自信
愛されてるというのは 周りにいる
親や家族、恋人、友達、身近な人達に
「愛されている」ということだけではない
あなたを常に見続けていて
あなたの意識がない時も
一時も離れ 休むことのない
本当の〝わたし〟から
常に愛されているという自信
それは わたしたちの肉体が終わる時
真っ先に迎えにきて ハグしてくれる
本当の〝わたし〟という存在
どんな時も いかなる状況の時も
見守られ 愛されているということに
肚の底から 実感した時
その感覚が消えずに 盤石になったとき
わたしたちは はじめて
「愛されている」という自信を持つ
外側の現象は その答え合わせに過ぎない
あなたが どれだけ愛されてるか
どれだけ 見つめられているか
その存在に気づいて いつも
そこに包まれていると 知っているか
本当の〝わたし〟という存在に 心震えた時
永遠に消えることのない 揺るぎのない
愛という存在に出逢うとき
「こんなに愛されていた」と
打ちのめされて 止まらなくなるくらい
あふれて あふれて
あなたという存在が
本当の姿をあらわし出す