ゆにこは昔から、どーにもこーにも、周りの人や世間一般の

 

 

 

 

集合意識や時間・活動に合わせられないことが多く、
 
 

 

 

それでも気にせず生きて行けたらいいのだけれど、

 

 

 

 

ここ最近、家族や行きたい場所にも合わせられず、
 


 

 

ズレてしまうことも多く「なんでだろう?」ということが続いていた。
 

 

 

 

すると、出てきたのは3歳の頃の自分。
 
 

 

 

母はパートに勤め出していて、姉兄は小学校や幼稚園、

 

 

 

 

ひとり家で、いつも留守番していた幼い頃の自分。

 

 

 


 
 

 

大好きな母に会えるのは、母が家に帰ってくるお昼休みだけ。
 
 

 

 

朝夕は母はご飯の支度で忙しく、家族もいるため、

 

 

 

 

 

大好きな母と一緒にいられるのは昼の30分間だけ。
 
 

 

 

そんな幼き日の生活から、出来上がったイメージは、
 

 


 

「周りに合わせなければ、

母と一緒にいられない」
 
 

 

本当は、ずっと母と一緒にいたかった。

 

 


 
 

 

でも家計のため、自分が幼い頃から働きに出ていた母を、

 

 

 

 

自分の都合で引き留めることなんて出来ない。
 
 

 

 

周りに合わせないと

自分のわずかな望み

(母と一緒にいること)

さえ叶わない。
 
 

 

そんなイメージを潜在下に眠らせたまま大人になり、
 
 

 

 

家族との生活に合わせられない自分や、社会や周りに

 

 

 

 

 

合わせられない自分が、無意識に抵抗していた。
 
 

 

 

「本当は、嫌だった!

お母さんと、ずっと

一緒にいたかった!!

周りになんか

合わせたくなかった!!!」
 


 

 

唯一の安心安全基地である、母親との充分な愛着感覚や

 

 

 

 

 

時間が取れないまま、家庭の事情で引き離された自分の体が、

 

 

 

 

 

周りに合わせることに無意識に抵抗していた。
 

 


 

そこで自己ワークで、今は亡き母に、幼き日の自分と、

 

 

 

 

イメージの中でいっぱい触れ合った。
 

 

 


 

 

 

海に行ったり、抱っこしてもらったり、手をつないだり、

 

 

 

 

母とめいいっぱい遊んでもらった。

 

 

 


 
 

 

亡き母は、今は私の肉体と、ほぼ同時に、

 

 

 

 

全体として、ここに一緒にいるので、
 
 

 

母と一緒にいたかった思いを成就させるには、今もここにある、

 

 

 

 

自分の体を大切にして、優先させてあげればいい。
 


 

長年、周りと合わせられなかった〝分離感〟は、
 
 

 

私の中で、幼き日の母との不十分な

 

 

 

 

〝母子分離感覚〟に始まっていた。

 

 

 

 

 

 

世界の始まりであり、肉体の始まりであり、

 

 

 

 

感情や感覚の始まりでもある、母という
 
 

 

〝安心感との一体化〟

 

 

 

 

イメージは、とてつもなく大きく、その後の自分の人生に

 

 

 

 

大きく影響してくるのだなぁ、、、と
 


 

改めて感じ入った出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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