今朝、夢を見ました。
大っ嫌いだった人と、仲良くなるとゆー粋な映画(笑)
そうです、所詮、大っ嫌いな人というのは、
現実という夢の中で、意見が合わなかったり、
考え方や見てる視点が違ったりする
登場人物なだけなんですね。
でも人間とゆーのは起きている時に見る夢
(ゆにこは意識的な夢と呼んでます)が、
あまりにもリアルで肉体感覚もあるので、
継続的に実在してるように見える。
なので、自分の嫌いな人が継続して
生きてるように見えるし、活動してるように見える。
そこがムカつくわけなんですね(笑)
これが苦悩の仕組みで、リアルにムカつく存在が、
いるように見える夢を意識的に
継続してみているという苦悩です(笑)
でも、本当はそうじゃなく、
ムカつく人(自分と考え方や意見が違う人)が生きていて、
自分の視界にチョロチョロ入ってくるのがリアルではなく、
自分の生き方や考え方、意見を否定されたように感じる、
そこがリアルにムカつくだけであり、
その否定されたように感じる自分も、
否定したように見える相手も、すべては同じ、
意識的にみてる夢の中の登場人物
であり、リアルではないということ。
自分が間違っているわけでも、相手が正しいわけでもない。
すべては同じ夢の中で、やれこっちが正しいだの、
やれあっちが真実だの、好き勝手にやってるだけです。
夢の中で『こうしたら楽になれる』『こうしたら自分を取り戻せる』
といういろんな方法や『ただシンプルに夢を見るには？』
という悟り的な考え方や瞑想を取り入れてみたり、
どんなに真実だと見えるようなことも、
シンプルでこれしかない！と言えるようなことも、
全部が全部、意識的にみてる夢の中の出来事だということ。
だから、同じ夢の中で愛憎ドロドロ劇の夢を見てもいいし、
〝今起きてることだけ～〟っていう悟り系な夢を見てもいいし、
『なんで同じ夢ばっかり見るんだろ？？』って
セラピー的なことに取り組む夢をみてもいい。
で、夢は、いつでも誰でも自由に見てるということ。
ただ、総じて夢の中の登場人物やシチュエーションは
すべて〝誤解〟を解くように構成されており、
まったく意味はない、ということでもなく、
私たちが無意識に感じていたものを見せてくれるし、
そのスクリーンに映し出されるものは、
無意味なようでいて、すべて愛のメッセージが
裏に隠されているという粋な演出つき。
シンプルで複雑なようでいて、すべては愛が見せてくれる、
いつか夢から醒めるまでのヒントを散りばめた
ロードムービーのように美しい映画だな～と
ゆにこはいつも感じてます。
そこに、なんとなく気づいていれば、どんな夢を見ようが、
お！来た来た！今回の夢はどんな誤解を解く
ヒントや愛を見せてくれるんだろう？とか
シンプルな悟った夢ばかりを見ようとしてたけど、
シンプルばかりが夢じゃないよね～！とか
それこそ、悲喜こもごものストーリーの演出に、
ただ感銘するばかりであり、
毎日毎日、飽きもせず、私たちの目の前に
用意される、愛の映像の粋な計らいに、
ただただ面白おかしく、かわいく、愛しい、
そんな夢の登場人物たちや舞台に、
見事だなぁ～👏と拍手喝采を送りたくなるくらい
スタンディングオーベーションで
ただただ愛の演出に感動するのです。
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