昔、ゆにこの友達でイチローと同い年の子がいて、
「イチローが活躍してるのを見ると、
同い年の自分は落ち込むんだよね」
というのをきいて・・・・・・。(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)
と、その気持ちが当時さっぱり解らなかったことがある(笑)
もともと自分がイチローを凄いと思わないタイプだったのもあり
(※ストイックで好成績出せる人がスゴイと思わない万年帰宅部ゆにこw)
世の中には、自分と同じ年数生きてきて、こうも人生違うのか、
やってることが違うのか、ということで落ち込む人がいるんだな~
ということに衝撃でした。
悔しいというより
明らかに自分と違う
人生ストーリーを
みて落ち込む
という比較の裏に何があるのか?興味深くて、
今でもポツリと言った、その一言を覚えていたのですが、
たぶん、その友達は頑張り屋さんな子だった気がします。
でも、頑張っても世に認められないことはあるし、
思うような結果にならないことはある。
普通のOLの人生と、イチローの人生。
そりゃデフォルトが最初から違うけど、
でも、その比較が起きるということは、少なからず、
自分の中にも
その可能性を
みていたの
かもしれません
たしか、その友達は海外が好きで、
日本語学校の先生を目指してた時期もあったので、
海外で活躍するイチローが眩しく映ったのかもしれません。
落ち込んだり、比較が起きる、ということは、
自分の中に
その憧れや可能性を
みてるということ。
ゆにこ自身は、そーゆーことが全くないタイプだったので、
その友達の中に潜在化してる可能性をみて、
そーゆー風に誰かの人生がまぶしく見えることが、
逆にとても新鮮だったのです。
私たちの中には、あらゆる可能性があります。
それに早くに気づいて現実化し、ガンガン出して世に見せていく
「周りに可能性を見せるタイプ」もいれば、
周りの可能性をみて、自分にもそれを感じ、
そこから自分の可能性に気づく「引き出しタイプ」もいる。
どちらにもなりうるし、どちらの可能性もあるけれど、
イチローのように自分に集中することで、
周りにも刺激を与え、他の可能性を目覚めさせる、
単独共振タイプもいれば、
まずは誰かの可能性をみて、自分の中にも、
それあったんだ、と気づく、スロースターターの
他者共鳴タイプもいる。
どちらが先でもいいし、どちらにも間違いはないけど、
気づきの順路は人それぞれにあるということ。
でも私たちは自分に集中しようが、
相手をみて自分に何を見ようが、
無意識に刺激を与え合い、お互いの可能性に気づき、
共鳴し合っているのかもしれません。
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