人間というのはフシギなもので、
時には「人間」というキャラになって思う存分、
人間愛憎劇を迫真の演技でやってみたり、
何か最もらしく〝神や仏〟のようなことを
言って演じてみたり、、、
でも残念ながら、そのどちらも
本当のあなたではない。
本当のあなたは「人間っぽい」ことをやってるあなたでも、
神や仏のような「っぽいこと」いっているあなたでも、
そのどちらでもなく
その演技なり何なりを、見せようとしている人間たちを、
フフフ...( ̄▽ ̄)と笑って
微笑みながら視ている存在
時には人間劇場にガッツリとハマることも、
神や仏のように分かったようなことを言ってみたりすることも、
かわいいなぁ~必死やなぁ~
(ΦωΦ)フフフ…
と言ってみている存在。
どんな状態でも穴が開くように見つめている存在。
人間が一人で暴走しようが、何しようが、
どこまでも寄り添っている存在。
そんな存在の眼に、ふと気づいた時、
今やっている演技がとてもわざとらしくて
恥ずかしくなるけれど、
そのすべてを見抜かれている
愛の視線に気づいたとき、
どんなに隠しても隠しきれない、
どんなに演じても演じきれない、
どこまでも気の遠くなるほど、
どこまでもピタリとあなたに寄り添っていて
どこまでも見通されている
やさしい愛の眼に気づくのかもしれない。
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人間や神になりたがる演技に気づく★
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人間や神や仏になりたがる目線と
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