今までの時代は有力者の王がいて、
それに自信のない者が次々と群がり、
教えを請い、財産を投げ出し、信仰する。
そんな社会や世界だった。
でも、もうそろそろ、みんな気づき初めている。
自国の王国をお留守にして、ほったらかしにしたまま、
誰かの国の王の取り巻きに成り下がって、
自分の国をすっかり置き忘れていたことを。
自由の国は、あなた以外の他の誰かの国にはない。
いつでもあなたが、自由の国の中心であり、王さまだ。
誰もが一国の主で、自分の国を自由に
繁栄させることができる能力がある。
自分の国が繁栄してるからこそ、
周りの国とも繋がれ、応援し協力できる。
まちがいなく、あなたは自由の国の王さまだ。
あなたの自由は、あなたの国にしかなく、
あなたにしかつくれない。
あなたが自由の王さまだったことを思い出したとき、
あなたの国の良さに惹かれた、他の国の王さまたちと、
仲良くなれ、共鳴が起きる。
自由な王国が次々と生まれていき、
やがて壮大で自由な愛の世界がはじまる。