この世に映るものはすべて
「自分のイメージ」で
観たいように見ている世界。
つまり、どんなことも「私のイメージ」で
如何様にも見えてしまう世界。
でも、真実よりも、私たちはこの
「イメージの世界」のほうがリアル
に感じてしまうので、
「イメージ通りに引っ張られる現実」をみてしまう。
「苦しいというイメージ」
「責められるというイメージ」
「上手く行かないというイメージ」
「痛みというイメージ」
ありとあらゆる現象にイメージでみているので、
そのイメージ通り、目の前の現象が
滞在しているかのように見える。
このイメージが全部剥がれてしまったら、どうなるだろう?
ありとあらゆる現象に、イメージがつかなくなってしまったら、
一体どうなるだろう?
そこはもうイメージが追いつかないくらい、まっさらな世界。
最初から用意されていた、そのまんまの世界。
そこに現れるのは、すべて愛しかない世界。
今までの使い古したイメージが通用しない
すべてが新しい、でも、ずっとずっと
永遠にあった、愛の世界。
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