私がこの世界の全部を見せていたとわかると、
目の前に映るもの、どんな人、どんなシーン、
どんなことでも、
〝すべてが愛しい世界〟
に変わる。
えーΣ( ̄ロ ̄lll)あんなことやこんなことまで?
過去に酷い目にあったあの人まで愛しくなるの??
なるんです!!!!!!
だって目に映る世界は全部がぜーんぶ、ワタシの世界。
どんな悪役に見えるあの人だって、
忌まわしい過去の記憶や事件だって、
あなたという世界の立役者。
とっても愛しいエピソードや配役です。
そこを区別して、あれとこれはダメだ!とやってると、
いつまでたっても分離感のある居心地の悪い、
外の世界に怯え続けなければならない。
本当の自己受容、自己肯定とは、
この肉体である私や、それにまつわるストーリー、
愛しい人のみを受け入れることではなく。
この肉体含め、ここから見える世界まるごと
愛しく包み込む視点になった時、
初めて本当の自己受容、自己肯定、
世界がまるごと=わたしになる。
自分が好きなものだけで塗り固めた世界だけを、
嫌いを排除した世界を受け入れることではなく
(これだとまだ分離段階)
どんなものが現れようが、何が起きようが、揺るぎない世界。
それが本当の愛の世界。
すべてが許されていて、祝福されている、
永遠に変わることのない、愛しくて、やさしい、
ワタシという愛の世界。
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