どうしようもなく落ちてしまう時や
誰かにわかってもらいたい時
苦しくて何かにすがりたい時
自分のいちばん身近にいる
何かが助けてくれる
それは家族かもしれないし
肌身離さず持ってるアイテムかもしれないし
ふとした誰かの優しさかもしれないし
頬をつたう涙かもしれないし
青くて泣きそうになる空かもしれないし
気づいたもう一人の自分かもしれない
それを愛や神や仏と呼ぶのなら
私たちはいつだって愛といっしょにいる
遠くのメッセージが私を救ってくれなくとも
こんなに身近にいる身近な愛に
いつも救われていたことに気づく