【~意識はどこにあるのか~】
ゆにこは自分で言うのも何ですが、
かなりの「意識オタク」です。
きっかけは娘が生まれて1歳半で喋り出した頃、
在り得もしない言葉をポンポンと喋り出したのがキッカケ。
その情報をどこから仕入れているのか聴いたら、
娘は宙を差し「ぜんぶ見られてるよ」というのです。
私たちはすべての行動を何者かに、
如何なる時も、つぶさに見られている。
その何者とは一体誰か?
誰がいつも観ているのか?
その答えが「意識」でした。
意識にも、いろんなキャラクターがあり、
人間を見て冷やかすだけの〝野次意識〟から、
強烈な誰かの思い残しである〝エゴ〟や〝ストーリー〟
最もらしいことを後出しジャンケンで言ってくる〝思考体〟
体に蓄積された思いの〝感情体〟
世間一般の常識や思考を牛耳る〝集合意識体〟
視えないけど家族間に常に流れてる〝ファミリーカルマ〟
小さい頃の思いが今も残る〝ビリーフ〟や〝セルフイメージ〟
まだ発見されてない意識体はゴマンといます。
それが普段の私たちの精神的な活動に、
ものすごく影響を与えている。
そこに気づかされ、今この意識のしくみを、
わかりやすく可視化するのがライフワークとなってます。
まだまだ発掘段階の意識たちはゴマンといます。
そこを表に出して表すことで、見えないモノは
決して見えないわけじゃないんだよというのが、
今のゆにこのやりたいことであり、パッションであります。