☆基本のLesson3☆
こんばんは
ちょっと間が空きすぎましたが・・・(ごめんなさい)
クレンジング&洗顔に引き続き、
基本のLesson3をUPします
今回のLessonは化粧水の説明です
まず、私たちのお肌はた~っぷり水分があると
柔らかく弾むお肌を作り出してくれます
人間の体の70~80%は水分・・と言うぐらいなので
とてもとても大切です
乾きは厳禁です
では、水をたくさん飲めば良い・・??と
考えがちなのですが・・・、
もちろんそれも
体や肌のことを考えると必要なことです
たくさんのお水を飲むと、体にいつも新鮮な
水分が行き渡るので、老廃物も流れやすいし、
血液もサラサラになるし、お肌の細胞が喜んで、
キレイなお肌を作ってくれます
でも、それは体の中・・つまり
血液やリンパ液や内臓など・・が先です。
お肌に届くのはそのあと・・・・。
だから、お肌が乾燥してるからお水を飲む・・・。
間違いではないけれど・・・・・
もっと、効果的な保湿をしましょう
私事ですが、化粧水を塗布する時、
毎日朝晩、浴びるほど・・・これでもかっ・・・ってくらい
化粧水を塗布します(笑)
たぶん、皆さんが驚くほど・・・・(笑)
でも、それが次の日やその日一日の
肌状態に影響するのです
環境や体調に負けない肌を作らなければ
いけません
その為に、お化粧水です
お化粧水もお肌にグングン入っていける
ものを選んでくださいね
例えば、普通のお水。
このお水が私たちのお肌の中に浸透してくる
ことってないですよね・・・
お風呂やプールに入ってて、そのお水が
肌に吸収されたら・・・・・・・
怖いです・・・(笑)
なので私たちのお肌って同じ水分でも、
お肌の奥まで入るお化粧水と、
表面だけにとどまって表面だけしっとりなるお化粧水と・・・
いろいろあります
もちろん前者のタイプがオススメです
お肌の奥に入り込むお化粧水を塗布すると、
お肌の中がカラカラに乾いた砂漠状態のお肌であれば
エンドレスな勢いで入り続けます
お肌の中に水分がたっぷりになれば、お化粧水は
それ以上入っていきません
塗布の仕方ですが、手よりもコットンの方が
隅々まで、長時間かけて塗布できると思います
まず、お化粧水がしたたる程いっぱい、コットンに
コットンを滑らせた時に、
お肌に摩擦が起きないくらいたっぷり
化粧水で濡らします
そしたら、先ずそれをお顔全体に塗布し、首まで
進んでください
この時は、お顔全体がビショビショになってる
状態です
全体を通ったら、そのコットンでお顔全体を細かく
パッティングしていきます。
パッティングといっても、叩けば良いという問題ではなく
しかっりとお肌に押し込むようなイメージで
行ってください
毛穴の開きや乾燥の気になるところは
お化粧水をグッグッと入れ込むような気持ちで
そして、コットンが乾いてきたら、そのコットンに
またお化粧水を足します
(コットンが乾いてきて、お肌に引っかかるようではNGです)
これを、お肌がOK出すまで続けてください
とにかくどんどん入り込んでいくので、
乾燥してる方や、お肌の弱ってる方は、
10分くらい入れ続けても足りない・・・なんてことも
あります
でも、この化粧水がしっかり出来ておけば
毛穴の開きや乾燥、クスミなど
お肌の変化に気づくはずです
そして、水分でしっかり潤ったお肌は、
その後の美容液やクリームの浸透性が
素晴らしく良くなります
皆さん、お化粧水を簡単に済ませては
ダメですよ
実は、すごく大事なものなのです
そして、お肌にトラブルが出た時、
根の部分で救ってくれるのはお化粧水です
これが正しく出来てこそ、その後の美容液やクリームが
最大限に生かされてきます
始めは、お化粧水が足りてるのか足りてないのか
判断が難しいと思いますが、お肌がもちっと弾む
状態を作ると良いと思いますよ
先ほども書きましたが、私は本当にびっくりされるほど
お化粧水を使います
そして、正直・・・ほとんどの方がお化粧水をつける量が
足りておりません・・・・・・
まだまだ入り込むし、まだまだ全然潤ってないのに
満足してる方が多いです
皆さん、お肌の奥も水分でいっぱいになるまで
頑張って塗布してみてくださいね
では
※DHANARY beauteのお客様やブログにメッセージやコメントを
いただく方のリクエストにより、上記のような内容をUPしてます。
私個人の見解として書き込んでますので内容に関してはご了承ください。
はな