こんばんは

すえひろがりです
 
台風接近する中、朝はPTA活動で黄色い旗持って通学路の交差点に立ってました💦
結構濡れた〜☔
 
 
施工中の記録の残し方をいくつかブログに書きましたが、なぜこんなに記録することにこだわるのかお伝えしておきます
 
 
我が家の施工中の写真
HMにあまり残っていなかったんですよね…
 
 
入居して1年後に
「施工中の写真を見せてください」と
申し出ました
 
工事中に基礎のトラブルに気づいて連絡していたので、補修しているはずでした。
でも当時、補修完了後の写真を見せてもらっていなくて…1年点検を前に、勇気を出して
「見せてください」とお願いしました
 
 
回答は「写真は残っていません」でした
 
 
さすがに職人さんたちが行う施工中の自主検査記録の写真は残っていました
でも、それだけ
基礎のトラブルのあったところはそこには写っていません
 
 
「PCを新しくしたので残っていないです」
「もう少し早く言ってもらえたら、基礎屋さんに残っていたかもしれないですが」
入居1年後だったので、そういう状況でもやむを得ないのかもしれません
 
 
でも、この返答に不安が増して、第三者の住宅検査を受けることを決めました
 
 
戻れないんですよ
後から気づいても遅い
 
 
何もなければそれでいいんです
大事なおうちの記念写真
それで終わるおうちがほとんどです
 
ただ、施工写真はその時じゃないと撮れない
 
 
施工中の現場に行くと嬉しくなりますよね
職人さんに遠慮しながらも
まわりをキョロキョロして
何を見たらいいんだろうと思いながら
とりあえずぐるっと一周見まわして、
「あ、ここができてる!」と
ウキウキして帰ってくる
 
わたしはそんな感じでした

それだと、見ているようで見ていなくて
後から冷静に写真で見ると気づくこともある
 
 
 
施主ブログを沢山読んでいる方は、
工事期間中も知識がどんどん増えていくと思います
 
 
どなたかのトラブル記事を読んだとき
「あれ?うちは?」と思っても、
記録がないと確かめようがない
 
 
だから、できるだけ残してほしい
無駄になってもいいから
そう思って書いていました
 
 
ただ、
職人さんへの配慮は忘れないでくださいね

 
それでは〜