おはようございます☀
すえひろがりです
先日こんなコメントをいただきました












ここで色んなブログを読むと、基礎工場中、現場に行って見ることが大事なんだなと勉強になりますが私はいつ見に行って、どんな所を写真に残せばいいのか、わからないでいます。ずっと、見張るわけにはいかないし、どこまで写真をとっていけばいいのかわからない。。。












うんうん、気持ちわかります

私もそうでした💦
ただ記録も大事ですが
「信頼できるプロの第三者に依頼する」ことも検討してみてくださいね
万が一トラブルがおきた時、問題の大きさや対処方法を的確に判断できないと、記録を残すだけでは解決しないんです。
当時HMに写真を添えて基礎の異常を連絡しました。それでも、すえひろがりは今この状況です。その事実が何より物語っているかと…
とはいえ、第三者に依頼しても、しなくても
記録に残すことは大事

過去にも一度書いた気もしますが、あらためて大切なことを考えてみます!
1.何に記録するか
写真でOKなことが多いと思いますが、中には動きが大事になることがあります
すえひろがりの経験を書くと、生コンの打設(型枠に流す)日に、珍しい光景にワクワクして
スマホで動画撮影していました

後日その動画を専門家に見せると…
「バイブレーター使っていませんね
」

施工中全く使っていなかったらもっと酷い基礎になったはずなので、他のタイミングでは使っていたとは思います。ただ、動画に写っていたタイミングでバイブレータをかけるのが一番良いらしく

何気なく撮影していた短い動画でしたが、後からそんなことがわかりました…💦
他の例をあげると
生コンって全部まとめて一度に型枠に流し続けるのではなく、作業しながら流しいれていくんです。
どういう経路で流し入れ、
何人でどういう作業をし、
どのくらいの時間作業しているか
これらが大事です。
そういうことを後からチェックしたいなら、動画のほうがいいですね

興味ある方は「生コン打設計画」をキーワードに検索すると詳しいページがいくつもでてきますよ

職人さんの動きを残したいときには動画
施工された物を記録したいときは写真
なんか、当たり前のことで書いていて恥ずかしいですが…

ちょっと長くなったのでこのへんで
次回は「どんなふうに記録するか」について書こうと思います
それでは~