こんばんは🌛
すえひろがりです
先日の雪の日に基礎に潜っていて、あらたに見つけた防蟻の不備の写真です
防蟻ペーストの塗り方がぐちゃぐちゃ&アリダンシートに大きな隙間があいているのは以前から知っていました。でも、ここまでペーストに見事に穴があいているとは知らなかった
ダイワの検査結果の報告書にこの写真あったかなぁ?
見ればみるほど「これ塗ってて、意味あるの?」と思ってしまいます。なんだか怒りを通り越して情けないんですけど
あきれ果てて、工事課に写真を見せました
「防蟻ペースト施工時に気泡などがあった場合に、こういうことが起こることもある」という説明。なんだかぁ…
そして続けて言われたこと
「最近は、引渡し後の点検で床下に潜って確認するようにしています」と。
ふーん…
でも我が家は定期点検で監督やアフターが床下潜ったことなんて一度もないですけどね…
是正工事が控えているからとずっと様子見なのでしょうけど、その間にもシロアリのリスクはあるわけです。防蟻処理に不備があった場合、放置していていいはずはない
何よりダイワハウスの長期保証プログラムがそれを物語ってます。防蟻のメンテナンスを断ったら、「構造耐力上主要な部分」の保証は切れてしまうんですよ?
そういうこと考えると、防蟻処理に問題があるとわかった1年前に、すぐ防蟻ペースト持ってきて塗っておくのが誠意ある対応だと思うんですけどね
・・・溜息です
でも、アフター対応で床下潜ってチェックしてくれたとしても、もうすえひろがりは信じることができないんじゃないかと不安です。
過去の定期点検で基礎の外周をチェックしているときに「この基礎、問題あるんじゃないですか?」と言いましたが、床下潜ることもなくその場で「問題ありません」と即答されただけでしたし。今後おそらく点検時には横で立ち会って自分の目で見て判断するんだろうな
長期保証があることも、大手ハウスメーカーで建てようと決めた1つの理由でしたが、信頼関係が壊れると「長期のおつきあい」が重荷に感じてきます。
それってお互い不幸だなぁと感じます
それでは