おはようございます
すえひろがりです
今年の7月頃、キッチンの排気ダクトの件を何回かにわけてブログに書きました。
自分で消防にも問い合わせてこの件はホント苦労しました

結局、支社とは最後までビミョーな温度差は残りましたが、ダクトは是正工事で交換することになっています。
この問題、いろんなブロガーさんが取り上げていますが、今日の日経アーキテクチュアウェブ会員メールで、この件が記事になっています
会員限定記事ですが(たぶん有料会員限定?)興味ある方はどうぞ〜

実は少し前に、こういう記事が出ますよとは伺っていたんですよね

日経ホームビルダー1月発売号にも掲載予定とのことです。
読めない方に向けて、どんなことが書いてあるかというと…
①管の材種としてアルミが使用できるか否か
②フレキダクトの使用の可否
③曲げ部分などに限定してフレキダクトを使用できるか否か
これらについて主要自治体の見解が掲載されています。
(このくらいなら書いても大丈夫ですよね?)
我が家のダクトはアルミではないので、①には当てはまりません。
すえひろがりが問題視したのは②③
さらにプラスして、ダクトに断熱材を巻いてないのに桟木のそばを通していたこと(これが一番ダメな点
)

あーだこーだと支社では色々言われましたけど、この記事見る限り、素材(①)より、形状(②や③)のほうが、各自治体とも厳しい見解を出しているように見える

ということで、一人勝手に「やっぱり私の主張のほうが正しい」と思ってます

ちなみに大和ハウスをフォローしておくと、支社からの説明では、今はフレキシブルダクトは使用していないそうです。
そして、この記事
何よりも記者さんが最後に書かれている内容が良い!
そうなんです、言いたいのはまさにそれ。
朝から一人で盛り上がってるすえひろがりでした。