こんばんは
すえひろがりです
かなりボリュームダウンしました
でもきっとすぐ成長するので、このあと予定している外構見直しにあたり、この木をどうするか(最悪、抜く?)考えないといけないかもしれません

そういえば、NG出した外構プラン、その後どうなってるんだろう
音沙汰ない…

話題変わりますが、毎日見ている住宅検査会社のブログ
今朝の配信内容は、新築1年で結露のために小屋裏にカビ発生との記事でした

施主さんのお気持ちを考えると…

この検査会社の方が「リコール」という言葉を使うのはよっぽどだと思います。
一日も早い解決をお祈りしています。
すえひろがりの家も結露防止に関して、過去には大和ハウスと色々やりとりしました
(設計中はそんなこと考えもしなかったけど)
建物東側の勾配天井(0.5P幅)だけ部材が取り付けられていないんですよ。
他の方角は、赤枠のような換気スリットが取り付けられているんですけどね。
この件に関して、住宅検査会社と大和ハウス間で質問メールが続きました。
勾配部分は天井断熱 or 屋根断熱?
勾配部分の断熱材から野地板までどの程度の空間があいているか等々
(国土交通省告示第 1347 号 ③ 結露の発生を防止する対策に関する基準 a 等級4 (ⅱ)をめぐる攻防)
最終的には「結露やカビなど不具合事象が出てないのであれば、問題ないでしょう」との結論になりました。
でも、いまいち納得できないすえひろがり

その後も大和ハウスに地道に質問し続け、挙句の果てはブロ友さんに工事中の写真を見せてもらったりして、ようやく「まぁいいか」と思うようになりました。
本当は換気スリット、あったほうがいいとは思うんですけどね

そういえば、その過程で、外壁の通気に関して確認したところ、ええええ〜
という事実もわかりました。

「そんな通気経路になってるなんて
」

「本当にそんな理論通りにいくのですかね
」ってかんじ

これから設計という皆さまは、通気のルート(どこから入って、どこに抜けていくのか)をしっかり確認してくださいね
家造り、知れば知るほど、深みにはまりますね…