こんばんは
すえひろがりです
先日の検査の中で、キッチンのダクトを確認しました
オープン♬
・・・

「え?ジャバラでいいんでしたっけ?アルミじゃないですよね?確かロックウール巻きでしたよね?あ、あれか。あの奥に見えているのがロックウール?下の方まで巻かなくていいんでしたっけ?」
すえひろがりの矢継ぎ早の質問に、アフターさん唖然とされていました
奥に見えている断熱材
よそのお宅で見るたびに、バームクーヘンを連想するのは私だけ?
テープが巻かれているので、きっとあの部分で継いでますね
その先はフレキじゃないのかも
でも、、、ふと下に目をやると粉が

…こんなところにまで掃除をさぼっていた痕跡が
この粉があるということは、本体を取り付け後に、石膏ボードの穴あけをしたということなのかなぁ。粉はアフターさんがお掃除。ありがとうございます。
ロックウールは外壁面から1メートル以上あればよいと言われました
最近ダクトの写真をブログに載せてくださっていた方がいらっしゃいました。その画像を見せて「このイメージだったのですが」と質問してみたところ、「3階建ては基準がまた違うのです」とのことでした。確かに基準厳しそうです。自治体によっても違いますしね
「住宅なので…(飲食店ではないので…の意味)」という話もありましたが、そこは無言のすえひろがりでした
後日、消防に連絡して確認してくださるとのことです
でも









お返事待てずに自治体の火災予防条例を調べてみました
(1) 厨房設備に附属する排気ダクト及び天蓋(以下「排気ダクト等」という。)は、次によること。
ア 排気ダクト等は、耐食性を有する鋼板又はこれと同等以上の耐食性及び強度を有する不燃材料で造ること。ただし、当該厨房設備の入力及び使用状況から判断して火災予防上支障がないと認められるものにあっては、この限りでない。
イ 排気ダクト等の接続は、フランジ接続、溶接等とし、気密性のある接続とすること。
ウ 排気ダクト等は、建築物等の可燃性の部分及び可燃性の物品との間に10センチメートル以上の距離を保つこと。ただし、金属以外の不燃材料で有効に被覆する部分については、この限りでない。
エ 排気ダクトは、十分に排気を行うことができるものとすること。
オ 排気ダクトは、直接屋外に通ずるものとし、他の用途のダクト等と接続しないこと。
カ 排気ダクトは、曲り及び立下りの箇所を極力少なくし、内面を滑らかに仕上げること
わかったような、わからないような
ブロ友さんたちのダクトに関する記事を振り返って見ようと思っています
それでは〜