こんばんは
すえひろがりです
今週末は(土)が基礎の外周部の検査、(日)が防蟻ペーストの確認です
タイルを全部剥がした玄関ポーチ
この状態で2週間以上が経過。見慣れてきました
でも普通なら、このポーチ見たら、何事?!ってなりますよね。
先週、「お家に招待するね」と以前から約束しているママ友に会ったのですが、「いつ、おうちに呼んでくれる?」と聞かれて日程を言えなかったのが悲しかったです
もう、いっそのこと、正直に言っちゃおうかと思いましたけど、それもねぇ…言われた方が困りますよね。
玄関ポーチ
検査のために壊すと何回か書きましたが、タイルは全部外しましたが、形を壊すのは一部です。だいたい赤枠部分。
ここが、我が家の基礎で一番ひどかった所でした
今でも、外壁と玄関ポーチの隙間から見ると、ボロボロなのがわかります
この下にあるコールドジョイント&ジャンカを確認するために、ポーチを壊し、土を掘りだし、補修状況を確認します
何度も「どのような補修だったらOKで、どのような状況だったらNGなんですか?揉めたくないので基準を出してください」とお願いしましたが、結局文書ではもらえませんでした
補修はおそらく何らかはしてあると思います。「やってあるけど、雑」という、我が家のお決まりパターンではないかと。やってなければ誰もが納得でしょうが、「やってあるけど、雑」というのは、状況次第では判断がわかれて揉めることになりそうだったので、当日は第三者をお呼びすることになっています。
土を掘り出したあと、ブラシで補修箇所を少しずつ削り、補修材が奥まで行き届いているか確認予定です。最後まで削ることはせず、ある程度のところで止めて、あとは叩いて音で判断と言われました。
音って…
素人には音の判断は難しいので、この話を聞いてやはり第三者に依頼して良かったと思いました。
そして、検査後、支社側が用意した補修材で補修予定です
①用意してある補修材が適切ではない場合
諦めていったんポーチの土を埋め戻して、後日補修
②問題なく使用できる場合
補修を行い、乾かします。夕方までに乾けば土を埋め戻し。乾かなければ、ビニールを敷いてから、一旦土を埋め戻します。(後日掘り起こしてビニールを外してまた埋め戻し)
玄関ポーチの復旧工事は、そのあと(後日)になります
タイルを全面剥がしたので、ポーチもすべて壊してから作りなおしてもらえるのかと思っていたら、すえひろがりの勘違いだったようです。壊した部分を埋め戻し、その状態からの復旧。
玄関ポーチの階段部分はコンクリートブロックで出来ています
壊す際に、途中でカットしないのかなぁ・・・
ちょうどブロックの切れ目でカットされていれば安心ですけど、中途半端な位置でカットした場合、復旧大丈夫なのかと心配です。中途半端な大きさのブロックを差し込むのかな?階段部分2段しかないポーチなので、そこまで強度を心配する必要はないのかしら…
剥がしかけのタイルがコンクリートにのみこまれているので、新築工事では、玄関ポーチを先に作ってからコンクリートを打ったのかなと思っています
今回は?
このタイルを掘り出して、新しく差し込む???
壊す予定のない部分も斫っているんですよね
逆側の階段とか
タイル貼りなおしで、ブロックより上のモルタル?の部分はやり直しになるのかな
だから壊さない場所も確認のために削っているのかな・・・
とか、、、よくわからないことが多いので土曜日に説明してくださいとお願いしています
あと、ポーチとは全然関係ない話ですが、外構つながりで
入居してからずっと気になっていたこの部分、交換してくださいと依頼しました
天然の石なので色の出方や風合いが違うのは理解できるのですが、すえひろがりにはここは人工的に見えます。入居当初は、何かが付着しているのかとブラシでこすってみましたが変わらない。見てもらったら、欠けていると言われました。
こちらは道路との境界
車が出入りするためか、割れました
「交換してもまた割れる可能性がある」と言われこちらは諦めました
また割れたら交換しても仕方ないので・・・
それでは~