こんばんは

すえひろがりです
 
土曜日に受けた断熱検査の続きです
 
今回は床下の断熱検査の話
 
結論から言うと、第三者検査で指摘されたことがおおむね大和ハウスの検査でも不備としてあげられました
 
まず一番目につく配管周囲の断熱材欠損
 
こういった所ですね
定規で隙間を測りながら写真を撮影してもらおうと思っていたのに伝え忘れましたガーン
だいたい指1本分はあいていたそうです
 
断熱のことではありませんが、この配管が少し斜めのような気がしています
以前の記事でコメントいただいたのですが、ジョイント部分も心配です
支社で数週間前に話をしたときは「問題ない」と言われましたが、(土)にもう一度言ってみたら「確認します」とチョキ 
良かった!
 
断熱材をつつんでいる白くてうすいシート状のもの
このシートの役割は断熱材が合板から離れて落ちないよう包んでいるとのことでした。
ちょうど大引きの下にこのシートの端が入り込むようになっているそう
 
施工期間中に撮影した写真の中に、納品時の写真がありました
大引部分の断熱材は白と言われたので、この板の手前側に貼られている白い部分がそれにあたるのかな・・・(未確認です)
 
 
でも、実際には断熱材が板から外れてしまっている箇所があります笑い泣き
第三者検査結果の一番下の写真ですね
 
 
ちなみに、1番上の検査指摘事項も対応予定ですが、真ん中の写真の指摘事項は、大和ハウスの場合、当てはまらないようです。ユニットバス間仕切りの断熱材が乱れているのは間違いないのですが、そもそも大和ハウスではユニットバスの間仕切り壁に断熱材は不要としているとのこと。なのでどういう入り方をしていても問題ないということなのでしょうね。なぜ不要なのに一部分だけ入っているかは説明聞いても腑に落ちないのですが…
 
 
断熱は、配管部分はNGですが、広くて何もない空間は問題なしでした
 
こんな感じなので、床下点検口からちらっと除くだけでは全然気づかなかったんですよね
床下に潜ってチェックしてみてはじめて「あーーーメラメラ」というかんじでした
 
 
その他の持ち帰り事項としては、この断熱材ではなく発泡スチロールが入っている場所があり、どういうところで発泡スチロールになるのか確認してもらうことになっています
 
 
検査終了後には、撮影した写真を1枚ずつ確認しながら説明を受けることができました。
やっぱり検査項目ごとに実施日を分けて正解でした。検査する側としては負担が増えるのでしょうが、こちらの要望に応じてもらえて良かったです。
 
そうそうひらめき電球
大和ハウスの方にはお断りせずに写真を撮影してしまいましたが(すみませんあせる)、こんな便利グッズが!
 
キャスター付きのすのこ
自作もできそうウインク
狭い床下をほふく前進するだけでなく、こういう物を使うと少し楽かも
ただ、便利グッズも配管があるところは使えないのですけどね
検査のときも、ここに置かれたまま使われなかったのかも滝汗
 
 
最後に・・・
断熱材は色々ありますので、今日の記事が当てはまる方もいらっしゃれば全く関係ない方もいらっしゃいます。あくまで、すえひろがりの家の場合ということで読んでください。
自邸をご心配なさっている方は、チェックすればすぐわかる話だと思いますので、気にしているくらいならご自分で見てみたほうがはやいですよ
 
それでは~
 
 

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