こんばんは
すえひろがりです
土曜日、断熱検査を受けました
第三者検査の結果を渡してから4ヶ月超
初の大和ハウスの検査です
総合技術研究所から断熱専門の方がお1人、支社からお1人いらっしゃいました
サーモグラフィーはすでに第三者検査で実施していたため、目視での施工状況確認です。
10:00 開始 天気☀
この季節、小屋裏は・・・サウナでした
扇風機を使っても風は温風
これはマズイと思って首元を冷やす保冷剤を差し入れ
そんな状態での検査でした
いつもは真っ暗な小屋裏
検査ではこのライトの威力でとても明るかったです
小屋裏の検査は1時間強
心配になるくらい暑い中でも、しっかり確認されていたと思います
検査の結果は…
風ナビ給気口、ダウンライト、鉄骨の下、桟などに隙間ありでした。
断熱以外では、風ナビのダクト。
ダクトが長い場合、緩やかなカーブで蛇行させるべきが、無理のある曲がりになっているところがありました。
確かに以前確認したとき、縦にうねっていた箇所もありました
いくつか、検査で質問したことなどを書きますと・・・
①風ナビの給気口
風ナビ本体には上に1枚断熱材を敷くことになっています。
でも、給気口にはそのような決まりがなく…この状態。
詳しくは報告書を待ちますが、検査後の説明では「あるべき姿ではない」ということで対応予定です。
②ブレース部分
ブレース部分は押さえられて本来の厚みが出ていないように見えます。
是正方法を検討いただくことにしています。
③勾配天井部分の確認について
鉄骨の梁の向こう側、勾配天井部分が今回の検査では確認できませんでした。スコープを使うなど、確認方法を支社で検討中です。
(第三者検査で、小屋裏の通気について指摘があったのですが、話し合いの結果、対応不要となりました。そんな経緯があるので、念のため現状を確認したいんですよね)
④ケーブルの配線
配線が断熱材の上にあることが気になっていました(下にあるべきではと思っていました)
我が家の場合は、配線が上でも問題ないそうです。
ケーブル類の配線によって断熱材に隙間が出なければという条件ですけどね。
我が家はケーブルのせいで隙間あいてますけどね
⑤断熱材の袋の破れ
防湿シートは袋とは別に敷いていますし、小屋裏側に面した破れなら問題ないと思っていましたが念のため確認しました。
袋のピンク色の面はもともと通気のための小さな穴があいているくらいなので破れていても問題ないと説明がありました。
まだ床下の検査結果の話も少し残っていますが、長くなったので、また次回。
それでは〜