こんばんは
すえひろがりです
前回記事に沢山のコメント、アドバイスありがとうございました
一緒に怒ってくださったかた
冷静にアドバイスしてくださったかた
どれも本当にありがたかったです
(土)の散々な打ち合わせのあと、(月)は朝からメール&電話でスタートしました。
正直仕事に全然集中できず…夕方には支社で打ち合わせもしてきました。
結局どうなったかというと、やはり総合技術研究所の方は13日来れません
でもこれだけ申し入れても変わらなかったので、理由があるのでしょう
仕方ありません
別の日で調整することも考えましたが、総合コンクリートサービスさんの判断に任せて問題ないとの見解が研究所の方からも支社お客様センター相談長からも出たそうなので、第三者として立ち合いのもと、状況確認・補修方法の判断をしていただくことになりました
①あくまで大和ハウスとして対応するものであり、保証は今後も問題なく継続すること
②今回のことで何かあっても総合コンクリートサービスさんの責任問題にはならないこと
③施工資料など、必要な場合には提示すること
これらはメールで申し入れ済です
大和ハウスとして正式文書(押印したもの)で上記を了承したことを残してほしいと言っていますが、そこはどのような形で出せるか検討しますということで止まっています
①も②も当たり前の話で、特に①は初期保証の範囲内のことでもあり、改めて文書と言われても困るようです。結局、社内のアフター履歴に記録を残すレベルしか支社では考えていないようでした。
正直それがどのような意味をもつのかよくわかりませんが、いったん内容見て判断します
最終的に、以下の通り計画が変更になりました
<当初計画>
基礎の外側・内側ともに13日に検査
後日報告書を作成後、補修実施
<変更後の計画>
基礎の外側のみ13日に検査
補修材料を大和が持参し、その材料で対応できるのであれば当日補修
基礎の内側は別の日に検査予定(総合コンクリートサービスさんも含めて、関係者間で再度日程調整)
報告書には両日分を記載し、補修方法決定の上、基礎内側の工事実施
ここまで決めるのに、本当にパワー使いました
例えば…
検査はどの項目も立ち合いできるよう、検査内容ごとに日程を分けて実施する計画を立ててきました。それにもかかわらず、13日に断熱の検査まで入りそうになりました…
外での基礎の作業と、家の中の断熱チェック、両方立ち会うなんて無理です
「妥当性をきちんと考えずに提案してきてる」と再度沸騰
夕方には、「週末まで時間もないし、もう、ここに相談するしかない」と本社の某部署に電話し話を聞いてもらいました
1時間後、支社の打ち合わせに行ってみると…
すえひろがりが困っていると訴えたことに対して、早々に関係者へ連絡があり、物事が進めやすくなるようにしてくださっていました
すえひろがりの長くてわかりにくい愚痴のような事情説明の電話から、要所をおさえて、短時間で対応
本当に、びっくりしました
やっと、きちんとした顧客対応をされたと感じました
相談してよかった
今日、あらためてお礼の電話をしました
そして、今まで聞かされてきた、どうしても納得できない点をいくつかご相談しました
支社としては、言われたくないことばかりだったと思います
それはわかるので、我慢してきました
入居1年後のアンケートにもまだ回答していません
でも、もう我慢の限界でした
怒っている理由は、また別の機会に・・・
それでは~