こんばんは
すえひろがりです
今日は施工店について書きたいと思います
「大手ハウスメーカーだから安心」と思っていたすえひろがりでも、実際に家を建てるのは施工店の職人さんであることくらいは理解していました
実際に工事する職人さんってどんな人?
きちんとした腕をもった職人さんが施工するの?
そこは気になるところでした
契約して間もなくの頃、質問してみました
「どんな職人さんが建てるのですか?」
「大和ハウスが定めた試験に合格した職人が担当しますのでご安心ください」
「その試験とはどんなものですか?」
「・・・」
その場では答えられませんでした
後日、調べて回答いただきましたが、試験の内容もわからないのに何でご安心くださいって言えるんだろうとボンヤリ考えたことを覚えています
でも、そんな質問をした施主さんが今までいなかったんでしょうね
そのときもらったパンフレットがこちらです
(中央に「技能検定」と記載があります)
そして、先日の打ち合わせで、瑕疵検査を担当した方からこんな質問が出ました
「工事が忙しいときには、ヘルプで職人さんを呼ぶこともあるのですか?」
回答は「それはありません」
登録された職人さんしか原則施工しないそうです
そして職人さんは一定期間ごとにテストを受け、落ちると再試験とのこと
職人さんは大和ハウスのテストに合格した人
すえひろがりの家を担当した職人も合格した人
それって・・・それって・・・
そのままつなげると
すえひろがりの家の状況 = 大和品質ってことになりませんか?
ヘルプの職人がやったという回答も嫌だけど、この返事も嫌
打合せが終わってから、検査員の方がおっしゃった言葉
「テストをしていても、それが現場の品質につながらなければ意味がないんですけどね・・・」
品質確保する仕組みがあるはずなのに、現実はどうしてこうなんだろう?
どう思いますか?
それでは~