おはようございます
すえひろがりです
 
是正工事打ち合わせ⑤です
4月8日の打合せを5回にも分けて書いているうちに、現実はそのあとで2回打ち合わせしているので、このペースで書いているとブログが追いつかない…あせる
 
今日書く内容は、結局のところ「問題なし」となったものです

この件については、すえひろがり自身が正確に伝えられるか自信ないのですが、、、
まずは検査報告書をご覧ください



我が家には勾配天井があります
例えば北側の勾配天井だとこのような通気部材が取り付けられているんですね

穴の空いたスリットのようなものが取り付けられています。



でも東側はありません
他はあるのに東だけない

 
屋根断熱の場合には、報告書にもある通り通気が必要になります
 
ただ大和ハウス側としては、屋根断熱ではなく天井断熱
屋根断熱ではないので部材は不要
換気量は図面作成ソフトで計算しており、十分足りている
という見解でした
(この説明では不十分かもしれませんが)
 

これについては何度もメールでやりとりがありました
 
勾配天井部分
形状で言えば屋根断熱では?
いえ、天井断熱です
そういったやりとり
 
断熱材と天井との空間がどれだけ空いているか図面を確認しました

社外秘のため資料をもらうことはできず、その場で見るだけだったので正確な図はお見せ出来ないのですが、空間は、最小で鉄骨がある部分4センチと自分で書いたメモが残っています。他の部分はもう少し空間がある納まりでした。
 
検査会社の方も、要は生活していて結露などの支障がなければ問題ないということで、万が一カビや結露といった問題が出たら対応ということになりました
 
1年生活して東側の部屋で問題は起きていないので大丈夫かとは思います
 
ただ空間があるとはいえ狭いので「本当に設計と同じだけ空間が確保されているのかな?」と、すえひろがりは心配に思ってしまいました。なので、来月の検査では可能な範囲で確認したいとお願いしています。
 
そんなやりとりがあったので、何度か自分でも点検口から小屋裏をのぞいてみました

全然別の話で、滝汗 と思うことがありましたが、その話はまた別の機会に
 
それでは~ 

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