こんばんは
すえひろがりです

今日は「床下に広がる世界⑤ジャンカ編 その1」です
 

最近ブログを訪問してくださるようになった方もいらっしゃるので、まずは工事中の写真を掲載します(以前からお読みになってくださっている方は、場所②③と最後の写真だけが新しく掲載するものだと思います)

こちらが我が家の基礎の図面

小さくて見えにくいですね

ごめんなさい

 



これからお見せする写真がどの部分にあたるか番号を書きました

見てお分かりのように、右上部分に集中しています

(ヒビは、全体的に入ってますがえーん

 

写真はスマホで当時撮影したものなので画質は悪いと思いますがご了承ください

 

場所①

1枚目

 

2枚目



場所②

場所②と③は、私の中で一番衝撃的な光景で、公開するのをためらっていました

今日は載せます


 

場所③(②の裏側)

裏側から見てこの状態ってことは、内部は・・・?

1枚目


2枚目



場所④

小さいですけど右下にあります

これ、覚えておいてくださいね



場所⑤

 

場所⑥

 

場所⑦

1枚目

2枚目

 

場所⑧

ごめんなさい、写真が見当たらないですあせる

 

場所不明

確かフーチング部分でした。ヒビが入っています。

立ち上がり部分じゃないから大丈夫ですと言われたんですけど

そういうことじゃなくて・・・品質が滝汗

 

思えば基礎の養生中から少し嫌な予感がしていました

枠がちゃんと設置されていなくて、角がこの状態って・・・

 

 

当時、匿名掲示板にも書き込み相談しました

ネットを検索し、ジャンカは水分が少ないコンクリートで発生しやすらしいとの記事を目にしました。

水分の多いコンクリートよりはマシ?

そんなふうに無理やり安心しようとしていました

 

営業さんにメールし監督さんからも返信がありました

会社としてきちんと対応するとお返事がありました

もう信じるしかありませんでした

 

夕方行ってみたら、すでに土で埋められ、補修跡はわからなくなっていました

監督からは連絡はなく、そのままお盆休み

 

それでも、大手ハウスメーカー

きちんと対応してくれているはず

そう信じていました

 

お盆休みのあとに待っていた建て方

クレーンで空を舞う外壁に見とれ

基礎のことをそれ以上確認せず、工事は進んでいきました

 

 

入居して間もなく1年というころ

この基礎の問題がどうしても頭の片隅から離れなくて、補修後の写真を見せてほしいとお願いしました

 

写真は残っていませんでした

 

 

それが住宅検査会社の検査を受けるきっかけです

 

次回は、どのように補修が行われたのかお話します

 

それでは

 

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