##2017/04/03 末尾に写真追加##

 こんばんは
すえひろがりです
 
今日、ヘッドライトを購入し、デジカメの充電もバッチリなので
前回の続きでまた床下にもぐってきました
 
何回目だろう…
4回目くらい?
今日初めて奥の方までいきました
(今までは怖くて、せいぜい点検口から2~3メートルでした)
 
床下に問題が生じているのは住宅瑕疵検査の結果で知っていましたが、床下の奥の方まで行って実際に自分の目で確かめると、知らなかったこともありビックリしました
ビックリ…いや、違う
ビックリもしたけど、それ以上です
怒ってます
 
だからもう今日は公開記事にします
 
写真①
前回の記事で最後に掲載した10枚目の写真
そのそばに再度行きました
断熱材、ほんと、ボロボロでした

 
写真②
前回の記事で、ピット内に落ちているのはおがくずですか?というコメントをいただきました
おがくずと、断熱材のかけら、そして写っていませんが配管の切れ端が落ちていました

 
そして…
 
写真③
こちらも前回記事にのせたユニットバスを固定させる金具
台座のようなものがなく不安定に見えますが、この施工はこれでOKでした
TOTOに確認済です
興味ある方はこちらで施工に関する動画が確認できます
http://search.toto.jp/contents/navi/construction/wl/default.htm#ub
 

ただ・・・
上記の写真にある通り、ボンドがいい加減で管にかかってしまっているのが、すえひろがりはとても気になりました。
管が不用意にどこかに固定されてしまっていたら、やだなぁと
その嫌な予感はあたっていました滝汗
 
写真④
嫌な予感が的中していたのはこちら
床暖房の配管が固定されてしまっていました
アリダンのペーストだと思います
ぴったりくっついてしまっています

 
写真⑤
こちらは水道かな
たぶん付いてます
少し引っ張ればとれるかもしれないですが…

 
さや管ヘッダーだから、問題ないとかあります?
でも、くっついていないほうが正解ですよねえーん
 
 
そして防蟻処理については本当に、本当に、本当に
いったい何やってるの?ってレベルでした
だって・・・
 
写真⑥
草を巻き込んでるんですよ?

 
写真⑦
こっちも。
こっちは雑草が下から生えてきているようにも見えます(まさかね)

 
写真⑧
別の場所に、透明な管の切れ端のようなものが落ちていました
この管、よく見ておいてくださいね

 
写真⑨
こちらでは、ペーストに巻き込まれていました
塗るとき、わからないのかなぁ?

 
 
写真⑩
そしてこれも、目を疑ってしまいました

私が間違っていたらごめんなさい
このペーストの役割、防蟻ですよね?
シートがよれて、めくれています
めくれた奥は、茶色くて土のように見えました
蟻どころか、カナブンやクワガタくらいなら通りますよ?
 
写真⑪
これはまた別の場所

・・・トンネル発見?
 
奥にもペーストが見えますので、こちらは土は大丈夫かな・・・
 
ピンぼけだったので掲載しませんが、ビニール巻き込んでいる場所もありました
 
 
ため息しか出ないです
 
でも床下には、もっと「は???」っていうものがありました
長くなったので、また次回にします
 
それでは笑い泣き
 

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2017/04/03追記
コメントいただきましたので、工事中のときの写真を探してきました

写真⑫
配管があるここは、きれいなのでメーカーの説明書のように丸穴のシートが使われたのかなと思います



写真⑬
ここはカットされてます

というか、土間コン…カットが…えーん
これは当時言おうか迷ったのですが、シートのほうが切れそうで止めました。