こんばんは
すえひろがりです
床下に広がる世界④(ジャンカ編)を書くつもりでしたが、どう書くか少し考えたいので今日は別の話題にします
大和ハウスのアフターについてです
あくまですえひろがりの経験から、自分でそう考えているというだけの話
大和ハウス全般に当てはまるのかはわかりません
一つの意見として、読んでいただけたらと思います
ハウスメーカーを検討していた頃、大和ハウスについてネットで情報を集めると、アフターに関して酷評しているケースと、好意的に書いているケースと両方ありました
「なぜ、こんなに色々意見がわかれるの?」
本当に不思議でした
今ならわかる気がします
どちらも正解で、どちらも間違いです
一面しか、語ってない
すえひろがりはそう思ってます
家に何の問題もなく、通常の定期点検を受ける程度であれば、アフター対応を不満に感じることは少ないのではと思います
定期点検にあたっては連絡が多すぎと思うくらいあります
まず点検日を書いたハガキが来ます
→返送すると、後日電話で再確認されます
→さらに定期点検が近づくとさらにもう一度電話があります
電話で話したことは点検担当に伝わり、必要な場合には事前に確認の電話も入ります
マニュアル化されており、丁寧な対応です
点検当日
どのタイミングの点検か(3か月、6か月、1年…)によってチェック項目が違いますが、点検前にはこちらが気になることを伝える時間もありました
所要時間は、大体2~3時間くらい
点検内容は、ドアや窓などの開閉、クロスチェック、外壁チェック、基礎外周の目視等々
この範囲内で物事すんでいるうちは、大丈夫です
クロスの隙間が気になる、ドアの開き具合がわるい
この程度はよくある話
慣れていらっしゃいます
でも、でもですね
すえひろがりは点検で違和感を感じました
「床下、チェックしないの?」
「小屋裏みないの?」
それはもっと年数がたってからの点検項目でした
「断熱材は?」「基礎は?」「小屋裏は?」
そういうことにからむ話になると、
状況はかわりました
住宅瑕疵検査結果を大和ハウスに提出したのは1月中旬
2月中旬には是正工事の方針が出ると聞いていましたが、もう4月です
ようやく今週末、是正工事内容の説明を受けます
その間、行われたのはこちらが申し出た打ち合わせが2回とメールのやりとりのみ
メールも返信は遅れがちで、何度も催促しました
是正工事の打ち合わせの日程調整は2月からしていました
数週間前から、会議出席者の氏名を出すよう依頼していました
でもまだ出席者が確定しません
支社ではなく某部で出席者が決められないようです
マニュアル化された通常業務から外れたとき
とたんに物事が遅くなりました
連絡も滞りがちになりました
酷評されるのはこのパターンか
そう思いました
課題が大きければそれだけ検討に時間がかかるのはわかります
会社が大きいと個人の考えだけですすめられないのもわかります
なので、遅いことが必ずしも即不満には思いません
ただ、期日を決めたにもかかわらず、遅れてもこちらが催促するまで連絡ないことに困っています
「すみません、今日ちょっと間に合わないです」
その一言だけでいいのに、ない
なぜーーーー???
先月までは引渡ラッシュであったと思うので、仕方ないと思うことにしていました
こちらに時間をとられて他の施主さんが困るようなことがあったら大変ですしね
でも、もう4月
今日、メールで申し入れしました
本気でこちらの是正工事に向き合ってくださいと
それでも改善しなければ、私もここで酷評することになるのかな…
それは悲しい
したくない
そうならないことを祈って
それでは~
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